ジャマイカ5日目。
屋根は範囲が広く人手が必要なため、ジャマイカ人の建築スタッフにも応援を要請。人数が増えたなかで、どんどん屋根の修理が進む。

屋根チームはカンカン照りの屋根上での作業で、日焼けで皮膚が真っ赤になっている。かなり痛いそうだ(笑)。


ペンキチームは白い壁を塗り終わり、今度は窓枠や柱等をペパーミントグリーンに塗っていく少し細かい作業に突入。みんな黙々と自分の作業に集中。BGMは歩さんセレクトのボブマーレーチューン。

ジャマイカの子供達のフリースクール“JMJC”ブログ-日記5-1

ジャマイカの子供達のフリースクール“JMJC”ブログ-日記5-2

ジャマイカの子供達のフリースクール“JMJC”ブログ-日記5-3
(写真は、お手伝いする歩さんの子供達の海君、空ちゃん、そして私の子供のアキムとボランティアの女性スタッフの皆さん)


そして、この古い歴史のある建物をリフォームしだして、いろんな不思議なびっくり現象&難問が次々と起こりだす。そのたびに皆で相談しあいながらとにかく前へ進む。

建築関係の人たちにとっては常識的なことらしいのだが、建物を建てたり、修復したりするときには、工事の安全を祈願して、その建物や土地の神様にまずはお祈りをして、そして作業に取り掛かる。日本で工事の前に地鎮祭をしたりするのと同じだ。


最初に私はひそかに自分で出来る方法で、フラワーエッセンスを用いて建物の神様にご挨拶を済ませていたのだが、それでも工事が進むにつれて、小さな怪我をする人や熱中症になる人がチラホラ。

ジャマイカ人スタッフがラムを用いて、ジャマイカスタイルでの土地の神様へのリスペクトを示すため、ラムを建物周辺と室内に撒きだした。「そうだそうだ!」と相槌を打つ者、「ナンセンスだ!」と非難する者、「やりすぎだぞ!」と笑う者、いろんなリアクションの中、とにかくこれ以上の怪我のないように、皆の安全を願って。

そして夕方前に、かなりの勢いでスコールが降ってきたため、工事は今日はここで終了。
帰り際にみんなに振舞われた、お清めのラムを飲む。これもジャマイカンスタイル。


私たちは帰路の途中で、お寿司のデリショップがある大きなスーパーマーケットに立ち寄る。
そしてこのデリショップの日本人オーナーの阿蘇沼さんに遭遇。阿蘇沼さんはスライ&ロビーのマネージメントの社長さんでもある(私のNo.1リスペクトするジャマイカ人ミュージシャン、スライダンバー氏とお仕事をさせていただくときには、いつもお世話になっています!)。


みなハードワークで体力を消耗しまくっているので、久しぶりのがっつり和食(お寿司と味噌汁)でかんなり元気になったようです!よかった!!


さて、明日もまたハードワークだ!


(記事投稿:SISTER KAYA)


ジャマイカ4日目、屋根修理と中の教室部分のペンキ塗りに取り掛かる。

屋根は張ってあるトタンをはずして新品に取り替える作業なのだが、かなりの広範囲なため、大変な作業だ。 建築プロフェッショナルチームが屋根に上って本格的作業開始!



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(写真:外では足場を組んで灼熱の中、トタンを上げ下げのハードワーク)


残りのボランティアのみんなはペンキ塗りスタート!壊れた壁をパテで穴埋めしながら白いペンキを塗り始める。 みんなの服がペンキでドロドロになるが、誰も気にしない。

見る見るきれいになっていく壁を眺めながら集中してペンキを塗る作業はかなり楽しい。



ジャマイカの子供達のフリースクール“JMJC”ブログ-日記4-2

(写真:中ではペンキ塗り。天井や高い場所は男性陣の仕事)


途中途中にこの建物を共有するジャマイカ人の人たちがチェックしに来て、きれいになっていく様を見て皆大喜び。「私も何か手伝わせて!」とジャマイカ人女性が一緒にペンキ塗りに参加しだす。 朝早くから日が暮れるまで、大汗をかきながらみんなほんとによく働く。 ここがジャマイカだということをすっかり忘れてしまうくらい働きまくりの毎日。


ジャマイカの子供達のフリースクール“JMJC”ブログ-日記4-3

(写真右:低い場所のペンキ塗りを女性陣が担当。私ももちろん参加!)


この作業から、絶対に何か大きなものが生まれる、そんな気がする。 一番大きいのはきっと自分の心に芽生える何かだと思う。 それを見届けたい。


(記事投稿:SISTER KAYA)

ジャマイカ3日目。
昨晩から降り出した雨が、朝になってずっと続き、起きてきたボランティアのみんなで「今日は作業できないねえ」と話しつつ、朝食。

屋根修復の予定を変更して、急遽、部屋の内装リフォームをやることに。みんなやる気満々なので、雨だからって休みません!


迎えのバスに乗っていざダウンタウンへ、といきなり車のタイヤが街中で思いっきりパンクして、道路の真ん中で停車。

しか~し誰もあわてず、さっさと車から降りて、ものの15分くらいの超マッハでタイヤ交換終了。超びっくり!今回ジャマイカ入りしているボランティアの皆さんは、マジでツワモノ揃いの頼もしい軍団です!


そんなこんなで到着しました、ダウンタウン・デュークストリートにあるマーカスガーヴェイビルディング。

ここは現在も公民館のような集会場のような使われ方をしていて、日曜日なので、今日は人の出入りがとても多く、正装した素敵なご老人もたくさんはこの場所に来ている。
週末はこのように地域の人たちが使っているので、私たちはこの場所を平日借りて学校を運営していく予定だ。


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(写真:建物の周辺に住む近所の女性達と子供。ジャマイカ人の赤ちゃん超かわいい!)


そんな中、掃除と、天井と壁の修復をスタート。
まずははがれた塗装部分をきれいにそぎ落とす。
スペースが広いので全員でやってもやってもなかなか終わらず。
築50~60年は余裕で経っているであろう古いビルの、積もり積もったホコリをきれいにしていくのは大変な作業だけど、一方ではめちゃくちゃ清清しい気分になる。

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(写真:壁の古いペンキや汚れを落とす作業、後ろ姿は高橋歩さん)

まずはペンキを塗る前の段階終了。明日はペンキ塗りだ。

午後からはお天気も回復したので、外装に取り掛かる。
まずは屋根の修復。しか~しあるよあるよ、屋根にはすずめ蜂の巣!
さすがの軍団も蜂にはちょっとビビり気味(笑)。


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(写真:屋根に巣を作っているスズメバチを退治するためのファイヤー!)

「俺がやる!」と名乗り出て、こちらの代表のロバートが、ジャマイカ人パワーを発揮。新聞紙をつけた長い棒を作って、その先に火をつけて、みごとに蜂を退治。みんなからリスペクトを受ける(笑)。
こういう作業はジャマイカ人はお得意ですね~(笑)。


その後、屋根のトタンを慎重にチェックしながら一部修復して今日は作業終了。
ほんとに朝早くから日が暮れるまで、みんなよく働きます、日本人バンザ~イ!!!



(記事投稿:SISTER KAYA)