松田聖子が『青い珊瑚礁』でブレイクしたのは1981年。今からもう40年以上も前のことだ。当時は同期で且つ私と同い年の河合奈保子‟推し”だったが(;^_^A、この「青い珊瑚礁」は今も好きな曲だ。聴いていると何とも郷愁を誘う 何か昔を思い出し、活力が漲ってくる(;^_^A(;^_^A

 

 

 

 松田聖子の歌は、当時常にヒットチャートの上位にあり、まさに80年代の時代を代表する歌ばかり。このように、当時ヒットした楽曲が、“あの頃”の郷愁を誘うある種の“タイムマシン”の役割を果たすものだ。その点においては、残念ながら河合奈保子とは一線を画している(;^_^A

 

 ところで当時、この曲は当時、同時期に公開されたブルック・シールズ主演の『青い珊瑚礁』のてっきりイメージソングだと思い込んでいた(もしかして本当?)。件の映画『青い珊瑚礁』は“難破モノ”と“性教育”をない交ぜにしたような、ある種ぶっ飛んだ内容だった。それでもブルック・シールズのイメージって、後の宮沢りえのように‟如何にも少女”って感じだったけど、その後、『映画秘宝』で実は彼女自身ハリウッドでは文字通り“ぶっ飛んだ女優”らしく、その例として『エンドレズ・ラブ』が面白おかしく紹介されていた。

 

 

 『エンドレスラブ』っていえば、当時聴いていた深夜の「オールナイトニッポン」で流れていた番宣「涙でスクリーンが見えなくなってしまう」の惹句が印象的で、何かしら“難病モノ”のような内容かな、って勝手に思い込んでいたが、さにあらず……確かに“難病モノ”っていえば“難病モノ”なんだけど、それはブルックの彼氏(っていうか執拗に付きまとうストーカーのような存在)のおつむが“難病モノ”な内容だった(゚Д゚;)

 

 その後最近になってCSでようやく本作を拝見する機会に恵まれたが、確かに相当ぶっ飛んだ内容だった。勿論件の彼氏が“ぶっ飛んで”いるわけで、ブルック自身に罪はないのだが(;^_^A、それでも「偏愛」のあまり、あまりに理不尽な行動を繰り返し、周りのみんなを不幸のどん底に叩き落してしまう彼氏を、最後は彼女が受け入れる(確かそうだよね?)って展開は、どうかと思ったね。

 

 ブルック・シールズっていえば、もしかしたら「皇后」になっていた可能性もあったんだよねぇ……知ってた? もっとも本当に当時の皇太子が熱を上げ過ぎたら、流石にそれを許さない輩に命を狙われたかもしれないね……嗚呼、くわばらくわばら……

 

 というわけで、今日のAmebaブルック……否、ブログのお題は「サンゴ」(;^_^A

 

 

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