今日は「体育の日」って思っていたけど、今はいつの間にか「スポーツの日」。しかもハッピー何たらで件の「スポーツの日」は昨日で終わり、今日は普通の平日。本来ならばこのAmebaブログでも‟今日の記念日”を「体育の日」としたいであろうに、同じ語呂の「銭湯の日（1000《千＝せん》+10《十＝とう》ってことだろうけど(;^_^A）となるのは、そんな政治の都合でもあるだろう。
別に今年に始まったことでもなく、もう何年も前からAmebaブログの「記念日」として定着している。だから３年前もこんなブログ記事を書いた。
ところで以下に掲げるのは、今年夏の甲子園に出場した明豊高校のユニフォームバッチだ。どうしてこのバッチを入手したかは、いずれの機会で公表したいと考えているけど、ここで話題にしたいのは、その胸に書かれた「別府大学」の文字だ。
地名自体は日本有数の温泉地として有名だが、全国的に見てもドマイナーな大学である「別府大学」（しかもユニバーシティーを名乗っているが規模的にはカレッジ）が、その付属高校の甲子園での目覚ましい活躍によって注目を浴びることは何とも言えず嬉しい。かつては「別府大学付属高校」で、女子ソフトボールでは全国規模の活躍を見せたり、かの元メジャーリーガー（そして最近はＣＳ番組の釣り師）・城島を輩出した高校だったが、やがて山下久美子や花田憲子（かの「若貴」の実母）を輩出した女子高の明星高校と合併して、今の校名になった。いずれにしても、そんな明豊高校が、近年大学の切実なＰＲ活動の一環であろうが、ユニフォームに「別府大学」の名を入れるようになったのは、そのドマイナーな大学で学んだものとしては感慨深い。しかもこの大学で「映画論」という講義を受講しなければ、絶対映画（そして‟広島発ヒロインアクション”）なんて撮ってないと思うと、我が人生さえ左右した大学だった。だから明豊高校が甲子園絵活躍する度、母校への思いが募る。今年の秋の大分大会はどうだったんだろうか？ 母校の広陵は優勝したけど……
近く別府には何とか行ってみたいね。娘たちも「想夫恋」の焼きそばを食べたがってるし(;^_^A
銭湯入ったことある？
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