7月に入って急に右膝が痛みはじめ、歩くのも困難になって来たので、7月12日掛かりつけの整形外科を受診しました。
診断結果は「偽痛風」???
聞いたことも無い病名だ。
『 偽痛風(ぎつうふう、Pseudogout)とはピロリン酸カルシウム二水和物(CPPD)の関節軟骨や周囲組織への沈着を原因とした、関節炎を来す疾患の総称 』
だそうで、高齢者に発症しやすいらしい。
痛風でもないのに症状が似ているから偽痛風だなんて、なんとも紛らわしい名称だと思う。
治療法はありません。痛みを和らげる事だけだそうだ。
不治の病じゃん!
8月4日まで予定がいっぱいある。膝が痛いなどと言ってられないのだ。頑張るしかない。
も一度言います。「偽痛風」。
なんて紛らわしい病名やねん。おかげで高校からの親友に「贅沢病やな(^◇^)」って言われた。凄く気分が悪かった。
しっかりと病気の内容を説明しているのにこれだ。
糖尿病って病名の印象が良くないので「ダイアベティス」と改称するらしいが、この偽痛風も良くないと思うのだが。
じっと立っているのが辛い。きつい痛み止めと、きつい貼り薬でチョットは緩和されていますが痛い!
でも、今日は、ジムでトレーニングしてきました。歩くのはやめておきましたが1時間30分ほど頑張って来ました。
この先、死ぬまでこの病と付き合わなければならないかと思うと。とても憂鬱になる。
せいぜい後10年位しか生きられないのに、たのむわぁ…