平成19年 問38
平成19年 問38
RSVPの説明として適切なものはどれか。
(ア)QoSを実現するために、IPパケットに優先度情報を付加することによって、インターネット
を流れるトラフィックを制御する。
(イ)オーディオ・ビジュアル情報などの連続した情報の発生源を遠隔制御する。
(ウ)シーケンス番号とタイムスタンプを付加することによって、リアルタイム情報を伝送するパケット
間の時間差を保証する。
(エ)ネットワーク資源の予約を行い、ノード間でのマルチメディア情報などのリアルタイム通信を
実現する。
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(ア)ToSフィールド(RFC791)、または、DiffServ(RFC2474)による優先制御の説明である。
(イ)RSVPには、遠隔制御する機能はない。
(ウ)RTPの説明である。
(エ)正解である。
答え(エ)
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平成19年 問37
平成19年 問37
シリアル回線で使用するデータリンクコネクション確立やデータ転送を、LAN上で実現する
プロトコルはどれか。
(ア)MPLS
(イ)PPP
(ウ)PPPoE
(エ)PPTP
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(ア)MPLS(Multi-Protocol Label system)は、IPパケットに独自のラベルを付与した上で
パケットを高速に転送する技術である。
(イ)PPP(Point to Point Plotocol)はシリアル回線で使用するデータリンク層のプロトコル。
(ウ)PPPoE(正解。PPPover Ethernet)は、PPPをMACフレームでカプセル化して
転送するプロトコルである。
(エ)PPTP(Point to Point Tunneling Protocol)は、PPPフレームを(GREでカプセル化
した上で)IPパケットでカプセル化したプロトコルである。IPネットワーク上のPPTP
サーバとPPTPクライアント間の通信においてPPP機能を利用することで、データリンク
層の活用とCHAP認証を行うことができる。加えて、通信を暗号化することもできる。
このような、仕組みを備えているので、PPTPを利用することにより、PPTPクライアント
からPPTPサーバへのリモートアクセス通信を実現することができる。
答え(ウ)
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平成19年 問36
平成19年 問36
TCP、UDBポート番号を識別し、プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの対応
関係を管理することによって、プライベートIPアドレスを使用するLANの複数の端末が、一つの
グローバルIPアドレスを共有してインターネットにアクセスする仕組みはどれか。
(ア)IPスプーフィング
(イ)IPマルチキャスト
(ウ)NAPT
(エ)NTP3
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・NAPTはIPアドレスとポート番号の変換を行う。NAPTを用いることにより、複数の
プライベートIPアドレスを一つのグローバルIPアドレスに対応することができる。
NAPTでは、変換後にIPアドレスを共有する複数の端末に対し、変換後のポート番号
としてそれぞれの通信になる値を割り振ることによって、個々を識別している。
よって正解は、(ウ)。
答え(ウ)
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