平成17年 問4
平成17年 問4
共有資源を使用するタスク間の排他制御方法として、割込み禁止よりセマフォを使用する
主な理由はどれか。
(ア)共有資源を使用するタスクたけを排他制御の対象にできる。
(イ)資源獲得順序を顧慮する必要がない。
(ウ)デッドロックの発生を考慮する必要がない。
(エ)排他制御操作に要する時間が短い。
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・セマフォ使用の排他制御
・セマフォとは、複数のプロセスが同時に実行されるマルチOSにおいて、共有資源の排他制御
を実現するしくみのこと。セマフォは共有フラグで実現する。プロセス同士がこのフラグに
注目し、フラグの変化に応じて処理を続行したり、待ち状態になったりする。このセマフォ
のために待ち状態になる可能性があるのは、このセマフォを利用しているタスクだけ。
同じ目的を実現するものに、割り込み禁止とういう方法がある。したがって、待ち状態に
なる可能性のあるタスク数が少ないセマフォの方が排他制御を実現する手段として利点がある
ということができる。
従って正解は(ア)。
答え(ア)
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