平成18年 問38 | パソコンユーザの悪戦苦闘生活

平成18年 問38

平成18年 問38



 分散データベースにおいて図のようなコマンドシーケンスがあった。調停者がシーケンスaで発行した
コマンドはどれか。ここで、コマンドシーケンスの記述にUMLのシーケン図を用いる。



パソコンユーザの悪戦苦闘生活-D18-38-1
(ア)COMMITの実行要求



(イ)ROLLBACKの実行要求



(ウ)判定レコードの書出し要求



(エ)ログ書出しの実行要求



____________________________________________


・2相コミットメント制御


 2相コミットメント制御では、分散データベースにおけるデータの整合性を確保するために、
調停者とサーバ間で2回のコミュニケーションを行う。

 第一相は投票フェーズと呼ばれ、調停者から各サーバに対してコミットが可能かどうかの問合せ
を行い、サーバ(参加者)はその指示を受けてコミットまたはアポート(ロールバック)の投票を
行う。調停者は返事を受け取る。投票した参加者はコミットもロールバックも可能な中間状態
(セキュア状態)になっている。

 第2相は決定フェーズと呼ばれ、すべての参加者がコミット投票をした場合、調停者はすべての
サブトランザクションをコミットすることを決定する(グローバールコミット)。もし、参加者か
らアボート(ロールバック)することを決定する。この決定に基づいて調停者はグローバルコミット
または、グローバルアボートの実行を依頼し、実行後の返事を受け取る。

 問題では、調停者からのコミット可否の問合せに対してシステム2が「否」と応答しているので、
グローバルアボートになる。

したがって、(イ)が正解である。



答え(イ)









みちのく岩手のワイン屋 竹澤

ブランドメゾン

【キッズウェア ノア】アメカジテイストの国内人気ブランドとデニムを中心とした子供服のお店

株式会社 メディカル未来

毛糸蔵かんざわ

デル株式会社