お久しぶりです。
あっという間に2月も後半になりました。
さて、先日のことですが、家のWindows10が起動できなくなってしまい、一からインストールしなおす羽目になってしまいました。
幸い、Windowsとデータファイルは別々のドライブに分けていたので全損は免れましたが、設定がすべて吹き飛んでしまいました…
というわけで再びWindowsが壊れた時のために「システムイメージ」を作ることに。
まず、バックアップ用のHDDかSSDを用意します。
私は外付けHDDを使うことにしました。
「設定」→「更新とセキュリティ」→「バックアップ」から、「バックアップと復元」をクリック。
すると横に「システムイメージの作成」があるのでクリック。
バックアップ先とバックアップするドライブを選択すると、イメージ作成が始まります。
終了すると、システム回復ディスクを作成するか聞かれます。
システム回復ディスクがあれば、Windowsが起動不能になったときに、ディスク1枚で復旧できるのだとか。
というわけでこれも作成。
ちょうどCD-RWが余っていたのでこれに焼くことに。
最後にデータファイルのバックアップを取って完了です。
これで安心してパソコンが使えるようになりました。
バックアップは定期的に更新しようと思います。