久しぶりのブログ投稿なのにも関わらず、先日のブログではいいねやコメントをいただきありがとうございます。


誰にも読まれることはないかもと思いながら、ブログを書いていたのでとても嬉しかったです。










さて、今回産婦人科の医師と長くお話する機会がありましたので、そのことについて書きたいと思います。(救急外来を受診したせいか、他の患者様がいなかったため、小一時間ほどお話しました。)


下三角



流産に関する記述があります。

不安を感じたり、不快な思いなると思われる方は読まないでください。

ただ、私は進行流産そして流産したとき、それについて詳しく書いてくださったブログが大変役に立ったので、私も記事にしようと思いました。









下三角


  


 

進行流産と診断された際に、もし子宮から白っぽいもの(=子宮内容物+赤ちゃん)が出てきたら袋に入れて持ってきて。来院までに時間がかかるようなら保冷剤と一緒にしてねと言われました。




そのように言われたものの、もしトイレにいる時に出てしまったら、キャッチできる自信がなかったので、いろいろシュミレーションをしました。





そして、私は次のような作戦をとりました。


①出血が始まったら、ナプキンを装着する。

②腹痛が始まったら、すぐにトイレには行かない。

③痛みの合間(色んな方のブログを見ていると陣痛のような痛みと表現されていたので、インターバルがあることが分かりました)に、ナプキンを確認する。

④ナプキンでキャッチする。




実際、私の場合は出血が多くなってから約24時間後に生理2日目時の生理痛程の痛み・出血量で完全流産しました。






そしてナプキンでキャッチした子宮内容物と赤ちゃんはジップロック(なるべく空気を抜きました)に入れて、そのジップロックをタオルで包んでから保冷剤を当ててビニール袋に入れて持参しました。




そして病院(総合病院)で医師に渡したところ、顕微鏡で検査(胞状奇胎や細菌の感染確認と言っていた気がします)するので、回収されました。


もし、処理方法の判断を委ねられたら、どうしようか悩んでいたので、私は赤ちゃんを回収してもらえて安心しました。





 
   

完全流産してしまった日はちょうど8週に入った日でした。
基本的に28周期の私、妊娠していなければ生理予定日だった日に出てきました。

偶然なのかもしれませんが。




 
ちなみにエコーでの流産確認、病理検査含め6800円でした。




長くなりそうなので、医師とのやりとりは次の記事にします。