TODAY'S
 
ずっと持っていたい絵本ーウィリアム・スタイグ

 

 

みなさん「ウィリアム・スタイグ」という絵本作家はご存知でしょうか?

 

 

…ん?という方も

シュレック」ならわかる方も多いはず。

 

スタイグはまさしくシュレックの原作者。

シュレックのもとの姿がこちら。

 

 


インパクト大でも愛嬌たっぷり

『みにくいシュレック』1990年

 

 

スタイグの魅力は

  美しい色づかいと優しいストーリー

 

今回彼の絵本から一冊、ご紹介したいのがこちら。

 

 

アメイジング・ボーン

『ものいうほね』1976年
評論社

 

ものいうほね!?

まさしく言葉を話す骨が登場します。

 

この森の描写とかとってもきれいなんですね。

小さいころに図書館で読んで

なぜか忘れられず、大学卒業時に記念にもらったのもこの本。

 

動物の表情とかしぐさ、登場するアイテム

そういうものが今でも心をくすぐります。

 

 

それでは中身をちらっと。

 

牛は家畜なんですね泣き笑い

 

↑骨

 

骨はさておき、

動き回る動物たちがとてもかわいい。

 

『ものいうほね』に限らず

スタイグの絵本ではたくさんの動物たちが

人間のような生活を送っています。

 

 

最後にスタイグの名作をご紹介。

 

 

優しさに包まれる絵本

『ロバのシルベスターとまほうの小石』1969年

 

どれも一度は読んでもらいたい絵本です。

 

きっと素敵な出会いになるはずですニコニコ

 

 

 

 

    

ウィリアム・スタイグ William Steig

 1907 - 2003

アメリカ