
ずっと持っていたい絵本ーウィリアム・スタイグー
みなさん「ウィリアム・スタイグ」という絵本作家はご存知でしょうか?
…ん?という方も
「シュレック」ならわかる方も多いはず。
スタイグはまさしくシュレックの原作者。
シュレックのもとの姿がこちら。
スタイグの魅力は
美しい色づかいと優しいストーリー
今回彼の絵本から一冊、ご紹介したいのがこちら。
ものいうほね!?
まさしく言葉を話す骨が登場します。
この森の描写とかとってもきれいなんですね。
小さいころに図書館で読んで
なぜか忘れられず、大学卒業時に記念にもらったのもこの本。
動物の表情とかしぐさ、登場するアイテム
そういうものが今でも心をくすぐります。
それでは中身をちらっと。
骨はさておき、
動き回る動物たちがとてもかわいい。
『ものいうほね』に限らず
スタイグの絵本ではたくさんの動物たちが
人間のような生活を送っています。
最後にスタイグの名作をご紹介。
どれも一度は読んでもらいたい絵本です。
きっと素敵な出会いになるはずです