かすみがうら、長野マラソン中止 | Japanマラソンクラブ スタッフルーム(公式ブログ)

かすみがうら、長野マラソン中止

4月17日(日)開催予定だった

かすがうらマラソン、長野マラソンが

中止になったと昨日発表になりました。



JMCからも、たくさんの方が申し込みをされ、

皆さんの目標ともなっていた大会だったので中止はとても残念ですが、

現地の状態、余震がまだまだ頻発している

このような状況下では仕方のないことです。


また次の目標に向かって頑張っていきまょう!



さてこのかすみがうらマラソン中止を受けて

一つ気になったことがありました。

ネットを見ていたところ

参加費を返金せず義捐金に充てるという主催者の発表に対して

ネット上では賛否が分かれています。

(長野マラソンの中止発表文とかすみがうらマラソンでは微妙に違います)


参加費を募金に充てるということは

中止であればそうなるだろう、そうして欲しいと私も思っていました。

(茨城自体も大変な被害にあっています)

とてもいいことですし、少しでも役立っていただけたらと心から思います。


マラソン大会は参加費を払って行うスポーツイベントですが
中止の場合(悪天候など)返金されないというのはランナーではある意味普通に思われています。

開催準備など主催者側にかかる経費は膨大なものですから

それも仕方のないことです。


ましてこのような状況下ですから、中止について文句を言う人はいないでしょう。


しかし、今回のような事態を受けての中止は例のないことで

主催者側も判断に頭を悩ませていたことと思います。


これは個人的な見解ですが

返金についての文言で、一方的に

必要経費を引いて義捐金に充てる』という言い方は確かに

しないほうがよかったかもしれません。

それならば

個々人へ記念のTシャツも送付するのではなく

まとめて被災地で困っている方々にシャツも送ってもいいのではとも思います。


募金や義捐金は個々人の思いから行うものです。




楽しみにしていた大会が中止になったことの残念な思いが

違う方向に向いてしまっている書き込みを多数見ました。

これはこれで悲しいことです。



すべての参加者の理解を求めることは不可能かもしれませんが


このあたり日本はチャリティの文化がまだ確立されていないので


慎重に行わなければならないと感じました。





たくさんの人が集まるマラソン大会ですから


ランナーの方のパワーを結集して、少しでも被災地の方々のお役に立てるような


大きなチャリティ大会が今後開催されることを望みます。