2019年 12月
冬至に向け、地球はどんどん波動を上げていた。
ここはどこだろう?
黒く尖った、ごつごつした山頂が見える。
じっと見ていると、
山肌がガラス張りになって、中の様子が見えてきた。
ヒンメリ?
のような、棒で出来たひし形の中に、
黒く光る、大きな黒曜石・・
宙に浮きながら、クルクルと回っている。
そして、その周りに人々がいて、
それぞれレバーを持って、舵を回すように、押しながらグルグルと回っている。
その輪に入って、私も、グルグルと回し始めた。
「 左回りに・・ 」
どこかで声がした。
「 そうか左回りで抜いていくのか・・ 」
納得して回す私。
すると、意識がどんどん遠のいていく・・
「 あぁ・・ こうやって抜けていくのか・・ 」
気持ち良くなって、
恍惚の光の中、
私の身体は、その場にパタリと倒れた。
今朝の夢、、
起きた瞬間、
あぁ、、こうやって次元を抜けていくのか、、
と、納得した。
今までは、身体を脱がないと、意識が自由になれない次元だったけれど、
これからは、この身体を脱がなくても、自由になれるのだと、、
そして、
地球は、ラピュタなんだ・・
やっぱり宮崎駿さん、すごいな。。
マンガのナウシカも難解だったけど、
核心をついている、、
真実を物語っているのだろうな。。
先日、新品のダイニングテーブルを頂き、
頂いたはいいけど、今まであったテーブル、、
どうしよう、、と、ちょっと放置していたのですが、
他の場所に運ぶために解体をしようと、足をはずそうとしたら、、
「 あ・・! 左回り・・!!」
そう、ついつい右回りに回してしまうネジ。。
でも、はずす時は、、
「 左回り !! 」
わ、夢で言っていた通りだ!
ガチっとはまっていた足が、
スルッと外れた。