心霊探偵八雲

LaLaの本誌で次号でコルダが最終回を迎えるみたいで本誌で最終回の文字を見ると本当に終わってしまう実感を感じてやっぱり寂しいですね


夏目の3期のアニメ決定の嬉しい話を知ってコルダも最後はアニメになって終わって欲しい願望があるのでこの願いが叶って欲しいですね



アニメの影響もあって原作を購入した心霊探偵八雲です




角川文庫 心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている


心霊探偵八雲 1巻



八雲はもともとはAsukAに連載されているのを付録目当てで購入していた時に読んでいて好きそうな作品だぁ～とは思っていたんですよね


八雲がアニメ化になる事はAsukAで知っていたので今回はコミックスの帯にも書いてありましたが地上波放送で3週に渡って､一挙放送されたのでやっと全話観ましたよ


最終回に関しては原作を読んでいないので1クールのアニメとしてはまだ纏まった感じでお話は終わったのではないかなぁ～とは思います


ただお話の内容から言うとやっぱりアニメ化になるのなら2クールは欲しかった作品だとは全話を観て思ったのでその辺りはとても残念でしたね


私は主人公の八雲が好きなんですが赤い眼で霊を見ることができる八雲が赤い眼で産まれて来た事で重いモノを背負い


その中で晴香との出逢いなどで八雲に変化を齎して心情の描写など丁寧に描いて欲しい部分などがやっぱり1クールではちょっと難しかったですね


今回､コミックスの方も購入したのはアニメの絵柄よりはどちらかと言えばコミックスの絵柄の方が好きなんですよね


アニメを観ていて曖昧に感じていた部分やアニメではカットになっていた部分もあるみたいなのでその辺りも原作小説で補完したいので読むのは楽しみです