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【NCAA】ミリタリースクールとファンダメンタル

Possession絡みで。



ポゼッション、ボールを大事に扱うというのは基本ですよね。

究極のところ、DukeやNorth Carolinaといったプログラムは、

高校のスター選手を集めた上で、基礎を叩き込んでいます。


一つ一つのポゼッションを大事に扱う→ボールを大事に扱う

これが徹底されています。


28年前のちょうど今頃ですね。

マイケル・ジョーダンが3年生になる前の夏のオフ。

コーチ、ディーン・スミスがボールハンドリングを

向上させるように命じました。

ジョーダンはこれに応え、PG顔負けのハンドリングを手にしています。

両者とも後に、「あの夏がなかったらNBAでのマイケル・ジョーダンは

存在していない」と話しています。

実際のところ、跳躍能力だけをみると、ジョーダンクラスの選手は

ゴロゴロしています。

ジョーダンが凄かったのはハンドリングとボディコントロールですよね。

シューティングが向上したことも当然ですが。。。




NCAAディビジョンⅠの学校でも、能力任せのチームなどは

これが徹底されていなかったりします。

こういうチームは例外なく、良い成績を残せていません。

対して、、、

スター選手を勧誘することが難しいチームでも、ファンダメンタルを

徹底することによって、度々上位校を食ってしまうことがあります。



学業レベルが高いことで知られる、ミリタリースクールは

その代表とも言えます。

サウスカロライナ州チャールストンのザ・シタデル(The Citadel)や、

ヴァージニアミリタリーインスティテュート(VMI)、

そして有名なのは陸・海・空の各軍士官学校です。

オンコート、オフコートでともに過酷なキャンパスライフ(?)を

強いられる彼らのバスケットボールスタイルは、とことん堅実です。

コーチから見れば、理想とも言えるバスケットボールです。



また、軍とエリートバスケットボールプログラムには、

密接な関係があると言えます。

元インディアナ大学の天才コーチ、ボブ・ナイト、そしてコーチKは、

アーミーでコーチと選手という間柄であったことは有名ですし、

ディーン・スミスも若い頃空軍に在籍。Air Force出身の名将、

グレッグ・ポポビッチとは親しく、そのポポビッチの教え子に

史上最高の士官学校出身選手、デビッド・ロビンソン(Nvay)がいるのは

単なる偶然とは思えません。







ビンラディンが死んだとはいえ未だ戦時下。。。

何となく、、、

管理人はミリタリー関連の服を身につけるのは躊躇うのですが
(迷彩柄さえ着ません)、、、


バスケットボールのゲームを観た後などは、、、

↓欲しいと思うことはあります。
 *3校とも、NIKEがオフィシャルサプライヤーです。



US Air Force Academy<ファルコンズ> コロラド州コロラドスプリングス

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US Naval Academy<ミッドシップメン> メリーランド州アナポリス

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US Military Academy<ブラックナイツ> ニューヨーク州ウェストポイント

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何度か書きましたが、3校は1980年代半ばに揃って来日(公式戦)。

この時はロビンソンがいたNavyが2戦完勝しましたが、強力カンファレンスに

属するエアフォースが強いですね。

キャンパスは観光地のようになっていて、もちろんゲーム観戦可。

(安くてオススメです。)

応援は熱狂的で、フットボールほどではありませんが、

東部の同じカンファレンスに所属するArmy-Navy戦は、

ものすごい盛り上がりになります。


恐らく・・・3校とも全日本より強いはずです。。。



また日本にも来てほしいですね。

彼らは良いバスケットボールをします。




↓彼らの応援が激しいのは、ストレス発散しているせいかもしれません。
 典型的です。。。
 相手は同じマウンテンウェストカンファレンスのUNLVですね。






↓Nvayはやはりロビンソンですね。'86年、エリート8まで進んでいます。
 (デュークに敗退)
 相手のメリーランドには、ボストンに指名されながらコカイン絡みで
 死亡したスター、レン・バイアス(#34)。







↓Army。おなじみのBGMで。








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【チケット】2011NBAプレイオフ~Finals@AA"Center"

今日の3戦目は、現地日曜日でしたので高額。

*観に行く際は、できれば日曜は避けたいですね。
どうしようも無い場合もありますが。

今年のシリーズの内容なら、lower levelに5,6万円
出してもいいかなと思ってしまいます。

思うだけです。。。


↓第4戦のチケット情報です。

 マイアミよりちょっと高く感じます。


↓最上段、最安値

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↓ロウワーレベル

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↓ラグジュアリー

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【THE ROLE】タイソン・チャンドラー&ダラス・マーベリックス

一昨日書いたこの場面↓

*staggeredというのは”ねじれ”の意。





↓確かに普通だとストロングサイドのキッドに展開するところです。


If you notice one difference between the final staggered ball screen

and the first staggered ball screen, Jason Terry doesn’t bring

the basketball to Jason Kidd on the strong side.

The reason why he didn’t?

Because Tyson Chandler knew he could get the screen set

and free up Nowitzki



↓first screenというのはこちらです。*同じパターンのOですね。

 ストロングサイドに「振って」います。





↓こういうのを”ケミストリー”と言うんでしょうねぇ。


“I told the guards, ‘Whoever comes off me and Dirk’s screen,

before you look to the strong side, look back to the weak side,

because I think I can get him open for a good look,’”

Chandler said afterward.

“And right then, the next play, I was able to get that pick.

And I was just holding it, because I knew, I saw Bosh in front of me

and I was picking Haslem, so I figured [Nowitzki] would be somewhere

behind me getting a good look.”


コチラに詳しく載っています。

↑Possession(ポゼッション)毎に解説がなされる、

こういうページが日本でもほしいですね(あるのでしょうか?)。


このポゼッション(ボール保持、とでも訳)について語る指導者も、

あまり日本で見かけません。

漫画スラムダンクにも出る「ボールへの執着心・・・」とか、

「リバウンド、ディフェンスを制するものが・・・」とか

「ルーズボールを大事に・・・」とか、ぽんっと言う人は大勢いますが、、、


”それがなぜか”、について教える人が少ない気がします。
*管理人がアホなのかもしれませんが。。。

少なくとも中高生には伝えるべきだと思います。
漠然とではダメです。
安西先生は”伝えて”いました。(笑)



ショットがみずものである以上、

ポゼッションを増やすことこそ勝利への近道ですよね。




どのカテゴリーのバスケットボールでも、レベルが高くなるほど

一つ一つのポゼッションの「価値」が上がります。

つまりターンオーバーの「罪」が重くなります。

生で見るとよくわかりますが、NBAのレギュラーシーズンでさえ、

(言葉は悪いですが)”適当に”終わらせるポゼッションはありません。

誰かに個人技をさせるにせよ、”全てセットプレイ”です。

*この辺が、とんでもない個人技を持っているstreet playerと違うところです。
つくづく、ウェイドとかレブロンとか、デリック・ローズとかKDとか…
バケモンです。



このダラスの一つのポゼッションは、

2011年の世界一のチームを決めるシリーズの第2戦、

同点で迎えた残り30秒弱という場面での、

極めて価値の高いものでした。


素人の、管理人の奥さんをもうならせたチャンドラーのピック、

3を沈めたノウィツキ、アシストしたジェイソン・テリー、

一瞬でフロントコートにボールを運んだジェイソン・キッド、

Oリバウンドを狙いに入ったショーン・マリオン、

そしてカーライルはじめとしたベンチ。

わずか12秒ほどの動画ですが、"濃い"オフェンスでした。




(アメリカン)フットボールが典型ですが、

USのスポーツはポゼッションを重要視しますね。

screenに関しては、言うまでもなくフットボールのLineのような

フィジカルが要求されます。

そして、ウェイト(体重)が求められます。

軽くて吹っ飛ばされるのでは笛も(あまり)吹かれません。




タイソン・チャンドラー 7-1 106kg

ユドニス・ハスレム 6-8 106kg

竹内公輔 6-9 98kg


チャンドラーよりも5インチ(13センチ弱ですよ!)

小さいハスレムもまた、素晴らしい選手です。

ペイントで竹内がプレイしようと思うなら、まだまだ太る必要があります。
(かつ、ランニングのスピードは維持、できればこれも向上)


そうでなければ3ポイントシューターにならなければなりません。


(サッカーに負けずに)日本人がこういう舞台でスクリーン一つ決めるなら、

管理人は狂喜ですね。

でも間もなく、ユーロの選手のような長身シューターは現れるでしょう。

楽しみですね。




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レブロンとかの写真を忘れていました。

載せるのを忘れていました。

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ダラスの地元紙より


日本のプロスポーツではここまでやらないですよね。

NPBで、スポーツ紙はやるでしょうか?


USA TODAYとかWSJとかNY TimesとかChicago Tribuneとか・・・

有力紙はありますが、日本以上に地方のメディアが「強い」ですよね。


ニューヨークは特別な町ですが、それでも大統領はいませんし、

エクソン・モービルなどの石油関連会社の多くがダラス本社。


日本のように一極集中でない点は、ある意味健全に感じます。

まぁあれだけ大きい国で一極集中はありえないですね。。。


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グロリア・エステファンやセリーナ・ウィリアムスもいましたね。




ダラスが地元のクリス・ボッシュはもう一皮むけるでしょうか。。。




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【2011NBAプレイオフ】Finals第2戦

旅先で観たマブスのゲーム。

5年前のファイナル後の、日本でのFIBA世界選手権。

奥さんと出かけると、ノウィツキによく会えます。
*2回だけですけど。


「このデカイ白人、一緒に見たよ」

本来はほとんどバスケットボールに興味を示さない奥様に声をかけながら、

第2戦をTVで見ていました。


もうかれこれ15年ほどの付き合いになる、有名なノウィツキーの

シューティングコーチ、ゲシュワインダーの言葉↓に奮起したのか、、、

"Hey, (Rajon) Rondo played with one arm,

so he might be able to play with nine fingers,”


Winning shotを含め、特に終盤のDirkはとんでもなかったですね。





最後のほうは、奥さんもけっこう真剣に見ていました。

残り28秒でのノウィツキの3ポイント。93-90。


ただここで、、、

素人の奥さんの目を釘付けにしたのは、黒人の方の7フッターでした。

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ショットはもちろんですけど、このタイソン・チャンドラーの

スクリーンには鳥肌でした。

プロの仕事ですね。

このワンプレーで、彼を獲った価値があると言っても

いいのではないでしょうか。

こういう選手のサラリーが高いのは納得できます。


2001年ドラフト。

クワミ・ブラウンとかエディ・カーリーとかサガナ・ジョップとか…

高卒ビッグマンのバブルがはじけまくる中で、サバイバルしてきました。

同年20位指名のブレンダン・ヘイウッドとともに、

確実にノウィツキを楽にしています。

デショーン・スティーブンソンとかホセ・バレアとか

マリオ・チャーマーズとか…

この時期のこのレベルだと、all-star以外の選手がまた興味深いですね。




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