【NCAAトーナメント】エリートエイト。
出揃いました。
ちなみに3年連続で、4校ともNIKEです。
今年は16の時点でNIKEが14、adidas2(カンザスとウィスコンシン)。
8ではカンザス以外がNIKEでした(ジョーダンブランドのNC含む)。
今季からパンツだけでなく、ジャージーにもロゴ入りが認められました。
↓昨年まで。左裾にもロゴは縫いつけ不可でした。
*ebayから。game wornって高いんですよねぇ。。。
↓今季から右胸にスウッシュ可。
*Georgiaというチームに特に意味はありません。
NBAがあるとはいえ、adidas&reebokには面白くない事態です。。。
↑今年のデザインです。バーコードtee?らしいです。
あらためまして・・・
カリパリは嫌いですが・・・名将です。
就任2年目でファイナルフォー。
昨季の、あのジョン・ウォールとデマーカス・カズンズらのチームが
8どまりで、今年がフォー。わからないものですね。
昨季1.3ppgに1.2rpg。今季途中はチームをやめることも考えたという、
4年生ビッグマン、ジョッシュ・ハレルソンが、今日も12pts 8Rの活躍。
カロライナが誇る2枚看板、タイラー・ゼラー、ジョン・ヘンソンと
互角に渡り合いました。
↓トロフィーを持つのがハレルソン。
カリパリがリクルートしたわけではない彼。
下級生が目立ちすぎる最近のトーナメントで、ハレルソンのような
4年生の活躍は嬉しいです。
カリパリは他にピティーノしか成し遂げていない(Providence、UK、
&Louisville)、異なる3校をF4へガイド。
ただし、UMass(1996)とMenphis(2008)での記録は、
それぞれマーカス・キャンビーとデリック・ローズらが絡んだ
リクルート違反が原因で、NCAAにより抹消済み。
今回は”キレイに”いってほしい。怪しいですけど(笑)。。。
おそらく・・・主力全員がreturn(バーンズ、残ってください)の
ノースカロライナは来季に期待。
信じられないことが起こってしまいました。。。
2週間前には出場自体が疑問視され、ファースト4からの登場を
余儀なくされたバージニアコモンウェルス。
2006年のジョージメイソン、1986年のLSUに続く、#11シードのF4。
しかも管理人予想、大外れの10点差(前半マージンが14)勝利。
adidasの最後の砦、カンザスをノックアウトです。
とにかくノリノリのチームで、前半の3ポイントが9/12!
カンザスの出来もひどかったですが・・・すごかった。
UK-UNC戦のニューアーク会場でも結果が伝えられ、
「Anything is possible.」のアナウンス。
何かアディダスのキャッチフレーズのような・・・。
エースGのジョエイ・ロドリゲスによると、プレゲームの、
オフィシャルを交えた両校キャプテンミーティングの際、
カンザスのモリスtwinsのどちらかから、
「The run ends here!」
って言われて燃えたようで・・・。
↓こちらが"END"で、泣いてました。。。
*右端はOBでAC。1988年優勝メンバーでMVPのダニー・マニング。
VCUは中堅校ですが、最近確かに成績は上げていました。
弱冠33歳のヘッドコーチ、シャカ・スマートは、前任者で、
アラバマに引き抜かれたアンソニー・グラント同様、フロリダ大学の
ビリー・ドノバンの弟子。
やはり優れたプログラムを作るコーチなのでしょう。
↓ゲーム後、バスの中で奥さんと。
若いですよね。選手みたいです。。。
最後に「コモンウェルス」について。
*管理人も恥ずかしながら知ったのはけっこう最近です。
要は「州立大学」と同義語のようです。
バージニア、ケンタッキー、マサチューセッツ、そしてペンシルバニアは
「ステイト」ではなく「コモンウェルス」と呼ぶらしいです。
Virginia State Universityもあるんですけどね。。。
勉強しなおします。。。
VCUのあるリッチモンドは、KUに敗れたリッチモンド大学のほか、
ベン・ウォレスとチャールズ・オークリーを生んだ黒人大学、
バージニアユニオンがあります。
DCから南下2時間弱の州都。
ユーコンはビッグイースト最後の砦。
VCU同様、ポストシーズンから勢いに乗り、19日の間に
あまりにも貴重な9勝。
ケンバ・ウォーカーが20点。
もちろん、彼がコケるとどうしようもなくなりますが、
ディフェンスがさすがに鍛えられています。
HCカルフーンが言う、「old fashioned team」。
準地元で大声援を浴びたアリゾナは、デリック・ウィリアムスが
ファウルトラブル。
20点取った彼は「NBA」でしょうから・・・
でも来年以降も強そうです。
完全復活と言っていいでしょう。
ここも信じられません。。。
初戦、#9シードのオールドドミニオン戦を、マット・ハワードの
チップインでようやく逃げ切ったバトラーが・・・
VCUスマートの師匠で、リック・ピティーノの一番弟子、
ビリー・ドノバンのフロリダを撃破です。
それほど精度の高くない展開でしたが、昨年準優勝の経験なのでしょう。
HCブラッド・スティーブンスのコメントどおり、"resilient"にプレイしました。
エースガードのシェルビン・マックがOTの5点を含む27pts。
ゴードン・ヘイワード抜きでの、back to back、です。
昨季トーナメント後も高額オファーが舞い込んだ、スティーブンス。
彼も34歳と若い。
バトラーでヘッドコーチデビューし、まだ4年。
マーケティングアソシエイトという、(失礼ながら)ぺーぺーの
ビジネスマンからバスケットボールコーチに転身して
わずか11年だそうです。。。
しかも2000年当初のポジションは、
coordinator of basketball operationsという、いわゆる「薄給雑用職」。
翌年、フルタイムのアシスタントコーチになったそうです。
プレイ経験は、インディアナポリス西方のグリーンキャッスルという
田舎町にあるディビジョンⅢ、ディポウ大学で。
1999年に卒業後、インディアナポリスに本拠を置く医薬品会社、
イーライリリーで1年だけサラリーマン。
いまや天才コーチともてはやされているスティーブンスですが、
バスケットボールへの愛情、情熱が伝わってくる話です。
おそらくは「薄給雑用職」の業務にも、嬉々として取り組んだ
であろうことが想像できます。
生粋の"HOOSIER"と言える彼には、今年も(すでに今も)多くの
メジャーカレッジから魅力的なサラリーが提示されるでしょう。
「バスケットボールの国」らしいストーリーです。
そろそろ彼自身の著作が出そうなんで、読んでみたいですね。
希望はバトラー残留ですが・・・メジャーへ栄転でしょう。。。
*例年にもまして下克上が起こったトーナメント。
面白かった反面、昨年よりさらにレベル低下が進んだのは否めません。
サリンジャー、アービング、そしてバーンズら、スターの
残留を望みますが・・・。

















