俺の私物や荷物を友人に預けているのだが、その保管場所にしていた築ウン十年のボロ家が、昨年6月末の地震で老朽化にトドメを刺したらしい。
友人とは中学以来の長年のよしみで、無償で預かってもらっているのだが、早いところ処分するなりしないとならない時期が来たようだ。
自主映画の小道具にと買い集めたモデルガンの山は、数丁だけ残せば良いので中古ショップへ叩き売るとして、ナイフのコレクションは使い潰すには数が多過ぎる。
しかし、荷物の大半を占めているのは、ノートや小説・マンガ・イラストの原稿といった他人にとっては紙屑同然の代物である。
そんな紙屑だが、ものは試しにとイラストやマンガ原稿をいくつかスキャナーで取り込んでみた。
俺は、粘着気質なのだろうか?
たかが1ページに何百、否、数千本もの線を引いている。
当時だって毎日時間が足りないくらい、アレやコレと忙しかったはずなんだが、この執念じみた情熱を勉学なり他の事に振り向けていれば今頃は・・・
当時だって毎日時間が足りないくらい、アレやコレと忙しかったはずなんだが、この執念じみた情熱を勉学なり他の事に振り向けていれば今頃は・・・
ま、どの道、ロクな大人になっていなかっただろうから、
今と変わらんか。
今と変わらんか。
取りあえず、紙屑のままじゃ、かさ張るのでデジタルでアーカイブしたら、潔く捨てるとしよう。
要らない訳じゃないが、残しておいても何の役にも立たない。

