俺は今まで皆に好かれたいと思ってきた
簡単に言えば自分が可愛いのだ
自分が可愛いから、アクションを起こさなくても
好かれたいと思ってきた

でも好かれなかった
そこで俺は好かれてる奴を見るたびにイライラした

『何故、俺が嫌われて、お前が皆と仲良く出来るんだ?』

いつもそんなことを心の底で思っていた
見返してやろうと思って
皆に好かれようと努力をした

でもやはり好かれなかった

嫌われたくないと思えば思うほど
皆の心からは僕が消えていった

尊敬されたいと思えば思うほど軽蔑されて行った

悔しかった努力しても好かれない意味が理解出来なくて悔しかった

だから俺は劣等感を抱き
虚勢を張って心に誓った

俺は友達なんて要らない
友達が出来ないのは俺が皆と違うからだと
孤独になる事を恐れたり嫌ったりしながらも
友達と群れるのは負け犬だと言い続けた

悔しかったからだ
俺が虚しい人生を歩むのが苦しくて
虚勢を張ることがカッコいいと思うしかなかった

悲惨な結末も
幸福な結末よりカッコいいと素晴らしいと思うことで劣等感を慰めることしか出来なかった

だからこれからは自分に素直に感情の赴くままに
現状を認めて
全力で生きて行きたい!
楽しくない人生なんか人生じゃない!