こんにちは
日本メンタルヘルス協会 大阪校サポートスタッフの上田です
10月より
リニューアルスタート
したこのメンタル大阪校のブログ。
光栄なことに今回私、上田が先頭バッター
を務めさせていただきます♪
さて、
このブログでは前回お知らせしたように、
講座情報、担当講師のご案内、空席情報
はもちろんのこと、
大阪校ならではの情報も読者の皆さんにご案内していきます
このようなブログという発信ツールを使い、
色んな情報をお伝えできる事を大阪校サポートスタッフ一同とってもワクワクしております
まず、リニューアル1回目の今回は、
来週10月14日(火)
基礎講座3回目「好かれる人の伝え方、叱り方表現テクニック
」の見どころを、
僕が約2年前に初めて受講した時の感想と共にお伝えしたいと思います。
僕は大人になってから3度、本気の男泣きをしたことがあります。
1つは甲子園を賭けた高校野球の県予選決勝で惜敗したとき。
2つ目は先日ドラえもんの映画「STAND BY ME」を観た時。
・・・そして3つ目は基礎講座3回目を初めて受講したときです。
僕はなぜ男泣きしたか?
この3回目の講座の最後に”感謝のIメッセージ
”を作るワークがあります。
このワークは日頃、お世話になっている人や家族の人に向けて、
普段言えないIメッセージ(私が伝えたいこと)を
心から「ありがとう」の気持ちを込めて相手に伝えるというものです。
このワークで僕は母に向けて
感謝のIメッセージ
を作りました。
僕はそれまで警察官になる夢を叶える為、
大学を卒業しても定職に就かず居酒屋でアルバイトをしながら試験勉強をしていました。
そんな僕が挑戦しようとすることに対しいつも反対せず、陰で応援してくれていた母...。
そんな母に対し感謝の想いを言葉にする機会を持てずにいました

このワークを機会に、
今まで言えずにいた感謝の気持ちを照れながらも文字に起こしてみました
そして、書き終わったらそれを同じテーブルの同期生の前でシェアしました。
すると....発表と同時に今まで溜め込んでいた想いと共に目から大量の水が!!
「おかあさんへ...いままで...う、うぇ~ん オウェ ゲホっ...
」
同じテーブルの受講生の前で発表するのは恥ずかしかったです。
でも、みんな自分の発表を真剣に聴こうとしてくれている。
分かろうとしてくれている。
その姿にまた胸が熱くなり、涙が止まらないどころかさらに溢れてくる。
その僕の姿を見てはテーブル内みんな大号泣...

もう何が何だか分からなっかったという覚えがあります、笑
そして、みんなの発表が一通り終える頃なんだか肌を通して感覚でわかるのです。
教室全体の空気がとっても優しい空気に変わっていることに。
今でも忘れません…
あの時ほど優しさに包まれた教室の空気感を。
講座の最後に宿題があります。
それは実際にそのワークで書いた相手に向かって感謝のIメッセージを伝えるというもの。
僕は腫れた目
で自転車
を漕ぎ家に帰りました。
衛藤先生からの「今日が最期と思って」という言葉を胸に。
そして帰宅。
化粧を落とし、くつろいでいる母に向かって!!
...........言えませんでした
でも「今日が最期と思って」という衛藤先生の言葉がチラチラ思い浮かぶ。
勇気を振り絞って一言
「いつもありがとう!」
とそれだけ”しか”伝えられませんでした。
いや、それだけ”でも”十分でした。
その一言で親子関係の距離はグッと縮まったと思います。
僕が男泣きしたもう一つに、
ドラえもん
の映画があります。
その中で、
「正直電波」
という道具が出てきます。
映画をご覧になった方はご存知かと(汗)
その道具が出てくるシーンについてはネタバレになるので書けませんが、
この「正直電波」が放つ電波を相手に浴びせると、
その相手は何でも正直に喋ってしまうという何とも恐ろしい?(笑)道具なのです。
僕は映画を観て思いました
「きっとこの道具があれば多くの人が、
人生の最期を後悔せずに迎えることが出来るんだろうな~」と。
でもこれは映画の中のお話。
現実はその「正直電波」という道具に頼ることはできません
しかし僕らは”学ぶ”ことで自分の正直な気持ちを相手に伝えることが出来るようになります!
その伝え方を学ぶのが基礎講座3回目
「好かれる人の伝え方、叱り方表現テクニック」です!
最後に、その時の講座中に印象に残った衛藤先生の言葉を書いて終わりにします。
「コミュニケーションのドアは内側にしかノブは付いていない。
あなたが変わりなさいは無理なんです。
変わりたければまず自分から正直になる事です」
ぜひ、人生の終わりを後悔せず迎えるために、
そしてワーク後の優しい空気感を味わいに教室へいらしてください♪
★10/14(火)10:30~
基礎「好かれる人の伝え方・叱り方 表現テクニック
」
担当講師:木下先生
★10/14(火)19:00~
研究「夢分析」
★10/15(水)10:30~
基礎「新しいあなたに生まれ変われる8ステップ
」
担当講師:木下先生
★10/15(水)19:00~
基礎「悩み取り去るマイクロカウンセリング
」
担当講師:木下先生
先日、前編2回目の後の食事会にて、
「サポーターの方ってなにをされる方なんですか?」
と、ある受講生の方に質問されました。
そこでとっさに出た答え。
「受講生さんの伴走者です!
」
周囲は「なるほど~」っとなりました。
答えた僕自身も....笑
僕はサポーターの役割は伴走者だと思います。
講座を学び進めていくとい今までの自分に落胆したり、
未熟な自分から目を背け逃げ出したくなる時があると思います。
こんな自分が後編コースに進んでいいのか?
研究コースに進んでいいのか?迷ったりすることもあると思います。
そのような落ち込んだ時、迷った時こそ、
サポーターの存在があなたのお役に立てると思うのです。
僕は一度フルマラソンを走り、完走したことがあります
苦しい時に一緒に隣で伴走し励ましてくれた友人の存在がどれだけ心強かったか....
もし、落ち込んでいるな~、
どうしても前を向けないな~と感じている時、(それ以外の時でもOK!!)
サポーターに気軽に声を掛けてみて下さい。
もちろん講師の先生方やスタッフの方でもいいですよ
でも、「先生に声掛けるのはちょっと緊張する~」という方は、
ぜひ気軽にサポーターに話しかけてみて下さい♪
その一つのきっかけづくりとして先日サポーターの名札も大きくしてみました~

少しでも受講生の方々とコミュニケーションを図る機会になれば…
というサポーター6人の想いで。
一緒にゆっくりでも前に進んでいきましょう

サポーターはいつも皆さんのそばで応援する伴走者です! 

最後まで読んで頂きありがとうございました

日本メンタルヘルス協会 大阪校サポートスタッフの上田です

10月より


光栄なことに今回私、上田が先頭バッター

さて、
このブログでは前回お知らせしたように、


大阪校ならではの情報も読者の皆さんにご案内していきます

このようなブログという発信ツールを使い、
色んな情報をお伝えできる事を大阪校サポートスタッフ一同とってもワクワクしております

まず、リニューアル1回目の今回は、


基礎講座3回目「好かれる人の伝え方、叱り方表現テクニック

僕が約2年前に初めて受講した時の感想と共にお伝えしたいと思います。
僕は大人になってから3度、本気の男泣きをしたことがあります。


・・・そして3つ目は基礎講座3回目を初めて受講したときです。
僕はなぜ男泣きしたか?
この3回目の講座の最後に”感謝のIメッセージ

このワークは日頃、お世話になっている人や家族の人に向けて、
普段言えないIメッセージ(私が伝えたいこと)を
心から「ありがとう」の気持ちを込めて相手に伝えるというものです。
このワークで僕は母に向けて


僕はそれまで警察官になる夢を叶える為、
大学を卒業しても定職に就かず居酒屋でアルバイトをしながら試験勉強をしていました。
そんな僕が挑戦しようとすることに対しいつも反対せず、陰で応援してくれていた母...。
そんな母に対し感謝の想いを言葉にする機会を持てずにいました


このワークを機会に、
今まで言えずにいた感謝の気持ちを照れながらも文字に起こしてみました

そして、書き終わったらそれを同じテーブルの同期生の前でシェアしました。
すると....発表と同時に今まで溜め込んでいた想いと共に目から大量の水が!!
「おかあさんへ...いままで...う、うぇ~ん オウェ ゲホっ...

同じテーブルの受講生の前で発表するのは恥ずかしかったです。
でも、みんな自分の発表を真剣に聴こうとしてくれている。
分かろうとしてくれている。
その姿にまた胸が熱くなり、涙が止まらないどころかさらに溢れてくる。
その僕の姿を見てはテーブル内みんな大号泣...


もう何が何だか分からなっかったという覚えがあります、笑
そして、みんなの発表が一通り終える頃なんだか肌を通して感覚でわかるのです。
教室全体の空気がとっても優しい空気に変わっていることに。
今でも忘れません…

あの時ほど優しさに包まれた教室の空気感を。
講座の最後に宿題があります。
それは実際にそのワークで書いた相手に向かって感謝のIメッセージを伝えるというもの。
僕は腫れた目


衛藤先生からの「今日が最期と思って」という言葉を胸に。
そして帰宅。
化粧を落とし、くつろいでいる母に向かって!!
...........言えませんでした

でも「今日が最期と思って」という衛藤先生の言葉がチラチラ思い浮かぶ。
勇気を振り絞って一言
「いつもありがとう!」
とそれだけ”しか”伝えられませんでした。
いや、それだけ”でも”十分でした。
その一言で親子関係の距離はグッと縮まったと思います。
僕が男泣きしたもう一つに、


その中で、
「正直電波」
という道具が出てきます。
映画をご覧になった方はご存知かと(汗)
その道具が出てくるシーンについてはネタバレになるので書けませんが、
この「正直電波」が放つ電波を相手に浴びせると、
その相手は何でも正直に喋ってしまうという何とも恐ろしい?(笑)道具なのです。
僕は映画を観て思いました

「きっとこの道具があれば多くの人が、
人生の最期を後悔せずに迎えることが出来るんだろうな~」と。
でもこれは映画の中のお話。
現実はその「正直電波」という道具に頼ることはできません

しかし僕らは”学ぶ”ことで自分の正直な気持ちを相手に伝えることが出来るようになります!
その伝え方を学ぶのが基礎講座3回目
「好かれる人の伝え方、叱り方表現テクニック」です!
最後に、その時の講座中に印象に残った衛藤先生の言葉を書いて終わりにします。
「コミュニケーションのドアは内側にしかノブは付いていない。
あなたが変わりなさいは無理なんです。
変わりたければまず自分から正直になる事です」
ぜひ、人生の終わりを後悔せず迎えるために、
そしてワーク後の優しい空気感を味わいに教室へいらしてください♪
★10/14(火)10:30~
基礎「好かれる人の伝え方・叱り方 表現テクニック



★10/14(火)19:00~
研究「夢分析」
★10/15(水)10:30~
基礎「新しいあなたに生まれ変われる8ステップ



★10/15(水)19:00~
基礎「悩み取り去るマイクロカウンセリング



先日、前編2回目の後の食事会にて、
「サポーターの方ってなにをされる方なんですか?」
と、ある受講生の方に質問されました。
そこでとっさに出た答え。
「受講生さんの伴走者です!


周囲は「なるほど~」っとなりました。
答えた僕自身も....笑
僕はサポーターの役割は伴走者だと思います。
講座を学び進めていくとい今までの自分に落胆したり、
未熟な自分から目を背け逃げ出したくなる時があると思います。
こんな自分が後編コースに進んでいいのか?
研究コースに進んでいいのか?迷ったりすることもあると思います。
そのような落ち込んだ時、迷った時こそ、
サポーターの存在があなたのお役に立てると思うのです。
僕は一度フルマラソンを走り、完走したことがあります

苦しい時に一緒に隣で伴走し励ましてくれた友人の存在がどれだけ心強かったか....
もし、落ち込んでいるな~、
どうしても前を向けないな~と感じている時、(それ以外の時でもOK!!)
サポーターに気軽に声を掛けてみて下さい。
もちろん講師の先生方やスタッフの方でもいいですよ

でも、「先生に声掛けるのはちょっと緊張する~」という方は、
ぜひ気軽にサポーターに話しかけてみて下さい♪
その一つのきっかけづくりとして先日サポーターの名札も大きくしてみました~


少しでも受講生の方々とコミュニケーションを図る機会になれば…
というサポーター6人の想いで。
一緒にゆっくりでも前に進んでいきましょう





最後まで読んで頂きありがとうございました
