まず最初に、「楽々」ではなく「楽楽」です。誤字ではないですよ。
楽にダイエットができるという意味ではなく、自分が楽しく、みんなも楽しくダイエットができるという意味で付けました。
発音が「たのたの」では変なので、そこは「らくらく」と読んでみましょう^^
ダイエットをしようと意識しすぎることで、無理をしたり、家族や仲間との時間を犠牲にしていませんか?
例えば、
高価なサプリや、ダイエット食を購入する(金銭)
過度の食事制限をする(栄養)
急に高負荷の運動をし始める(身体)
ダイエットを理由に飲み会や集まりを断る(交流)
痩せるために運動をしすぎて家を空けがちになる(触れ合い)
これで数キロ痩せたとしても、楽しいですか?
少なくとも私は楽しくありません。
どうせなら家族とダイエットの話や進行具合を楽しく話しながら痩せてみたい
皆で遊んだりもしてみたい
じゃあどうすれば??
いろいろ考えてみました。
私が理屈家というのもある為か、頭の中で理解して納得できないと動かない、または本気で動かない性格です。
よく頭で考えると、出来てないのに出来た気になって失敗するという話を耳にします。
考えるより行動というのも一理ありますが、人によってはきちんと熟考して始める方が効率がいい場合もあります。
むしろ、3ケタオーバーの人は、無意識に食べる行動が出来るまで訓練した人なので、痩せるための行動も真剣に考えなければ、無意識の行動に勝てるはずがないと思ってます。
気が付くと冷蔵庫をあけていた
気が付くとポテトチップスが半分になっていた
気が付くとジュースを飲みほしていた
メガダイエッターの皆さんの中で、こんな経験はありませんか?
楽しいダイエットができないかと思うようになってから、いろんな情報や自分の歴史をさかのぼってデータを集めてみました。
もちろんその間もダイエットは継続しながらです。
そんな中で感じたことをすこしづつ紹介していきたいと思います。
ダイエットを苦行や努力といった物ではなく、自分が楽しく、みんなも楽しくなれるようなイベントにしてみませんか