Q、人は苦しんでなんぼ、努力してなんぼ、特に報われないことにあきらめず努力してなんぼ的なことを美徳と思ってしまいます。幸せでいることに罪悪感を感じたり…浮かれていると不幸が待ってるぞと戒めるクセが…
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【御神託】
それは「親」からの「洗脳」です。
「親」と「社会」からの「洗脳」で、自分自身が見えなくなっているのです。今感じているその「美徳」に違和感は感じませんか。少しでも違和感を感じるならば、それは「洗脳」。身体はそこに気づいて欲しくて、そこから脱して欲しくて、もがいているのです。
あなたはそれでも「親の望む人生」を生きていくのか。
一人になってもいいから「自分の望む人生」を生きていくのか。
試されているときです。
「親の望む人生」を歩んでいると、問題が起き、悩みが生まれます。なぜなら、自分の人生ではないから、自分と本来なら気の合う仲間や家族とも、「親」を演じている間は、本来の自分ではないために、すれ違ってしまうから。
本来の自分のまま、仲間や家族といれば、そのすれ違いは生まれません。問題や悩みは、あなたが本来の自分に戻るためのきっかけを作ってくれていると思ってください。
亡くなった方の８割くらいがおっしゃることは 全く同じ。
「こんなにあっけなく死ぬなら もっと思い切り生きればよかった。人の目や社会の目を気にして、誰かの言葉ばかりを気にして生きるのではなく、自分の心を大事に、自分の思いを大事に、そこに正直に生きればよかった」と。
生まれ変わるには 何百万という魂が一列に並んでいる 一番後ろに並ばなければなりません。そして、先頭にきたら 神様に「新しい人生の企画書」を提出。大抵 却下。何度も並びなおして 生まれ変わるための手続きをとります。なかなか 簡単に生まれ変わることはできません。天には、生まれ変わりたい魂が山ほどいるのです。
「突撃！」と誰かが言ったとき、「え？なんでですか？」「いやだ」という社会では困るのです。「突撃！」と言われたら、誰もが迷いなく 突撃する社会を 誰かがが作りたいのです。特攻隊が 自分の意思ではなく 突撃しなければならなかったように・・ そのとき 正直な言葉を口にすることは許されず、洗脳されていったように・・ そんな社会を いまだに生きているのが 現代人。一人になることを決意し覚悟した ほんのわずかの人たちだけが 「え？ここは自由な世界だったんだ」「ここは大丈夫な世界だったんだ」と気づく。そしてますます自由に、ますます大丈夫に生きて行く。
あなたが今 思い込んでいること。
あなたが今 握りしめていること。
それは誰かからの「洗脳」ではありませんか。
どうせ「洗脳」されるなら、もっと自由に、もっと大丈夫に生きる「洗脳」をされませんか。
「見えないものはあやしい」「神様はいない」「良い場所も悪い場所もない」「占いなんて当たるも八卦当たらぬも八卦」
それ、超一流人、大富豪で信じてる人いませんから。
信じるとみんなが幸せになるから困る。
良い場所は独り占めしたい。
占いを信じるようになると 駆け引きできなくなる。
神様の言葉を信じたら、お金を独り占めできない。
勇気を出して、新しい世界を覗いてみませんか。
天宮 玲桜