『アメパラ』で昨日、ポメラニアンとかダックスフントとか猫の肉球の話でほのぼの路線だったのですが本日はちょっと逆で怖くも美しい深海魚の話です。

Wikipediaで『深海魚』で検索したのですが体が光る深海魚やあんこうは季節の味で大満足なのです。

しかし!

エイリアンとかラブクラフトの『ネクロノミコン』に登場するような魔物のような魚がいまして本当にホラー映画な魚もいます。

ちょっと心臓に弱い人はご注意なのですが北マリアナ海溝あたりに魔物のような新種の魚はいますのでまだ宇宙空間のように未知の分野が深海魚の世界にはありそうです。マリンスノーも幻想的らしいのですが。

もし、興味があるのならば『深海魚』で検索してみてください。でも怖い怪物のような魚も多いので注意してくださいね。これぞコズミック・ホラーじゃなくてマリン・ホラーです。


自分のブログのテーマは一応、ハワイになっていますので魚類のネタも探しているのですが『ルルイエの深き物』とか『ダゴン秘密教団』とか『インスマウスの街』とか『マサチューセッツ州アーカム』なんていうキーワードを知っているひとならばこの種の話は結構、好きらしいのですよ。

というわけで本日はちょっと怪奇と幻想のような深海魚の書籍を紹介しましょう。

深海魚 暗黒街のモンスターたち/尼岡 邦夫

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深海生物大図鑑/長沼 毅

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魔道書ネクロノミコン完全版/著者不明

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図解 クトゥルフ神話 (F‐Files No.002)/森瀬 繚

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