とっても面白かったです。
投資家の皆様にはメジャーな書なのでしょうか。
- 冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 日経ビジネス人文庫 (日経ビジネス人文庫)/ジム・ロジャーズ
- ¥800
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ジョージ・ソロスと二人でクォンタム・ファンドを立ちあげ、37歳で数百万ドルを稼いで引退。
違う生き方をするためにバイクで彼女と2人世界一周に出発する。
世界一周の行程は
アイルランド→イスタンブール→タクラマカン→中国→東京
→シベリア-ヨーロッパ→サハラ縦断→オーストラリア→南アメリカ→アラスカ
すごすぎる。
まだ今ほど世界が開かれていない1990年当時にソ連に飛び込んでいったり
アフリカの奥地の誰も助けてくれないよな場所を進み、
入国、出国の繰り返しで危ない目に何度もあったりと、
なぜそこまで根性でやるのかと、超スケールの大きな冒険旅行。
億万長者だから金にモノを言わせてバケーション的な旅行ができるはずなのに。
また行く先々で「この国は買い、この国は売り」と国単位で
売買の判断していくところがまたまたスケールがでかい。
投資すべしと判断したらその国の株式をまんべんなく購入してしまう
(投資家時代からの手法で、オーストリアの株式を全て買い、何百%にも上昇したところで売却したらしい)。
彼によると当時のトルコは「買い」ではなかった。でも今は彼も買いと言うのではないでしょうか。
投資家らしく、市場経済化が進んだ社会を好んで買う方ですので。
彼はこの当時から中国を買いと言っています。
先日、日経ヴェリタス創刊記念で講演したそうですが、その時にも「中国は買い」と言っていたそうな。
そんなことはさておき、本日のフィラデルフィア連銀の指標はどうなることやら。
平常心で相場を眺めています。