ファミリーカーであるT32エクストレイルのタイロッドエンドブーツ類交換はDIY宣言しました。
個人的にはこのようなモノに11万円強も払う価値はないので、自分で交換します。
足回りいじりは何だかんだ力業になりますが、歳なのでなるべく楽に作業が出来るようSST(Special Service Tool)を調達しました。
工具を買うのは10年以上ぶりです。
ロアアームは18mmのボルト・ナットを外す必要がありますが、このサイズのレンチは工具箱にありませんでした。
18㎜のレンチとソケットも購入しましたが、次回の出番はなさそうです。。。
タイロッドエンドリムーバー(プーラー)は、そのうちR34等にも使うことになるでしょう。
調達済みのタイロッドエンドブーツの内径は36mmでした。
ロアアームも内径36mmでした。
そこでブーツ打ち込み用SST(内径36Φ)も調達しました。
兎に角、楽に作業したいです。
最寄りのホームセンターではパーツクリーナー等の消耗品も調達しましたが、肝心のモリブデングリスの購入を忘れました。。。