門標板の変遷 | アマチュア無線局JM1MKRのブログ

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JARLへ7月中旬に発注した門標板(コールサインプレート)が本日郵送で到着しました。

 

「折曲厳禁」のハンコが門標板が入っているぞと物語っています。

 

開封してビックリ!!です。

いつもお世話になっているOM氏から、現行の門標板はアクリル板の裏面印刷仕様では?とのご指摘を頂いておりましたが、まさにその通りでした。。。

 

 

①1989年製:自局が開局当時のもの

②2009年製:JARLに再入会した当時のもの

③2017年製:資格別門標板が復活した直後のもの

④2021年製:今回発注のもの

 

②~③はフォントや文字の太さが若干違いますが、初代の①と同様にコールサインの部分はエンドミル加工で彫り込んでいます。なるべく①に似せて作ろうとした意図が見えます。

ですが、本日到着した最新版の④は明らかに違います。

なんだか自作っぽいのです。

裏面印刷へ変更するにしても、同じデザインに出来なかったのでしょうか。どうもアンバランスに見えます。

しかし、このような会員専用グッズまで原価低減しているとは。。。

 

門標板を横から見た比較画像です。

④は透明アクリル板の裏面に印刷しているので、二重に見えます。

 

①~③は着色アクリル板に表面加工しています。

 

コールサインが彫り込んであるところが好きでしたが、クルマ(車室内)に貼るつもりで発注したのでまぁいいか。。。