基本に忠実に正式フォネティック | アマチュア無線局JM1MKRのブログ

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息子が使用しているクラブ局のコールサインは、紙にフォネティックをカタカナで書いてやっています。
現状はこれしか分らないので、A~Zの全てを覚えなければなりません。
 
しかし、息子がゃゃ混乱状態です。
 
それは、先日の関東UHFコンテストで自局のCQに対して各局から呼ばれるのを息子がワッチしていた時、
JM1= 『ジュリエット マイク ワン』  『ジャパン メキシコ ワン』  『ジャック メアリー ワン』 
と色々あったが、どうしてなのか?どれが本当なのか?と???だらけなんだそうです。
 
『ジュリエット マイク ワン』がホンモノで、他のは「なんちゃってフォネティック」でHAMでは通用する。
と教えても小学1年には理解することが難しいようです。
イメージ 1
 
と言う訳で、まずは欧文通話表の正式なフォネティックが使える(言える、聞ける)ことを目標とします。
 
他の「なんちゃって」は経験していくうちに何とかなるでしょう・・・(?)
 
ちなみに、自局も無線通信士系の電気通信術(電話)試験対策で
徹底的に正式フォネティックへ矯正済みなので(試験でJをジャパンと言ったら減点対象)、
「なんちゃって」を聞いて変換することはできても、咄嗟には言えません。
特に『アンクル』、『ケンタッキー』などは、一瞬フリーズします。hi