観術とAsiaのRenaissance 徒然日記 ♪

観術とAsiaのRenaissance 徒然日記 ♪

今の時代は、私が尊敬する坂本龍馬や諸葛孔明の時代と良く似ています。

モノづくり時代から人づくりにパラダイムシフトし、
尊厳社会創造に向けて、観術を使ったワクワクLife Styleを
Noh Jesu氏とその仲間たちと共に、
AsiaのRenaissanceの歩みをつづっていきます。

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韓国滞在2日目  ソウルヌリ路編

 

教育観光ヌリ路 ソウルツアーの最後ですニコニコ

 

午後は、『ソウル歴史博物館』に行きました!

 

こちらの歴史博物館は、朝鮮時代から今までのソウルの歴史や文化が展示された場所です本

 

500年間続いた朝鮮王朝時代の様子から、大韓帝国、そして植民地時代のソウル、そこから高度経済成長期までの歴史が展示されていますニコちゃん

 

こちが、その建物です。

 

まずは、みんなで集合写真をパチリカメラ

 

こちらは、入ってすぐのフロアーで解説をしている様子です。

 

みなさん、真剣に聞いていらっしゃいます。

 

 

こちらは、朝鮮王朝時代のソウルの町並みです

 

500年間続いた朝鮮王朝から一気に、近代化の流れになり、

そして日本が統治する日帝時代に変わっていくのは、

街並みの変化だけでなく、生き方そのものの変化の必要性が

問われた時代だったのだろうと思いました。

 

こちらは、日帝時代の街並みの絵です。

 

よく見ると、街の名前が〇〇町という場所と、〇〇洞という場所があります。

この街の名前で韓国人街か日本人街なのかの区別がつくそうです。

 

途中、6.25朝鮮戦争の展示もあり、

分断の歴史から、終戦後、高度経済成長をしていく

ソウルの歴史も展示されていました。

 

そして、高度経済成長期の時代は、

日本の70年代、80年代のころを思い出すような、

モデルハウスのようなものもありました。

 

そして、たった数十年で一気に近代化していったのが、

現在のソウルの街並みだと思うと、

私たちの生きている時代というのは、たった100年足らずで、

すごい変化をしている事を展示を通してみていくと、

本当に激動の時代なんだと改めて感じたことと、

こんな短時間で変化を起こす原動力は、

科学技術の進化だけでなく、

やはり、その時代の人たちが、

『あんな風な暮らしをしてみたい!!』と思う

生き方のモデルがその時代にはあったことが原動力となり、

時代の変化を加速させていったのではないかと感じました。

 

こちらが、現在のソウルの街並みを模型にしたものですニコニコ

 

最後に、韓国の方にガイドの折笠さんが質問をされてましたひらめき

どうやら、話の内容に興味を持った様子?!

 

こちらが、ソウルヌリ路のスタッフです♪

 

ツアーが終わった後は、

スタッフで近くのオサレCafeでお茶しましたコーヒー

 

 

 

こちら、紅茶のロールケーキとカフェオレロールケーキ

 

おまけです♪

スタッフのサックちゃん

ロールケーキにかぶりつく姿があまりにも珍しいので、

思わず写真に撮ってしまいました(笑)

 

そして、翌日は、大邱ヌリ路のため、バスでソウルから移動バス

 

バスの車内です照れ

皆さん、結構1日中歩いたりしてましたけど、元気でした愛なんだああ

 

車内から観たソウルの夕日です♪

 

ヌリ路 in 韓国ツアーはまだまだ続く。。。

 

ちなみに、日本国内でも近日中にヌリ路を開催するそうなので、

興味がある方は、ぜひご参加ください♪

 

9/30(土) 大阪ヌリ路

10/1(日) 京都ヌリ路

10/15(日) 横浜ヌリ路

10/21(土) 福岡 宗像ヌリ路

https://www.facebook.com/pg/nuriroad/events/?ref=page_internal

韓国滞在2日目  ソウルヌリ路編

@教育観光ヌリ路 ソウルツアーの続きです(o^∇^o)ノ

『徳寿宮(トクスグン)』を観終わった後は、

『培材学堂歴史博物館(ペチェハクタンヨクサパンムルグァン)』

という場所に行きましたnagi15

 




こちらは、1885年にアメリカ人宣教師

「Henry Gerhart Appenzeller(1858~1902)」が建てた

韓国で初めての西洋式近代教育機関です。

ここで、当時の人たちが学び、

初代大統領の李承晩(イ・スンマン)大統領や

金素月(キム・ソウォル)や周時経(チュ・シギョン)

 羅稲香(ナ・ドヒャン)など、

近代を代表とする有識者らを輩出した教育の発祥地であり、

新しい文化の誕生の地でもあるそうですスマイル

英語はもちろん、キリスト教をはじめ、

西洋の色んな知識、医療、技術を学べる教育機関でも

あったそうです。

そして、何より人間はみんな平等だという精神も

ここで学んだそうです低燃費wひらめき

儒教が通常だった当日の思想からしたら、

びっくりな考え方ですよね! オオーw(*゚o゚*)wポーン

新しい考え方を受け入れ、それを実践した人たちが今の韓国社会の近代化の歴史を創っていったことを考えると、新しい知識・技術を学ぶための教育のすごさや価値を感じる場所でもありました爆  笑

 

そして、西洋の知的戦略のすごさを、あたらめて感じた場所でもあります。

こちらが、当時彼らが学んでいた教室です。



当時の様子が壁に書いてあります。


ガイドの折笠さん熱弁中ハニちゃん


こちらに、当時学んだ近代を代表とする有識者たちが、

掲載されています。

 

 

 

こちらは、残念ながらハングルのみなので、

掲載内容はわからないですが、

NR KOREAメンバーのみーちゃん曰く、

NR KOREA代表の池田さんが感動された文章だそうです!

何と書いてあるのか・・・ドキッ


 

 

そして、その後は、ソウルの街を歩きながら、旧ロシア公使館塔を少し見学しました。



こちらは、高台から見た山です!

どこの山か分からないですが、韓国のお札に描かれている山の一つです大山

 

韓国の街は、不思議な建物や歴史を垣間見れるようなオブジェなどがよくあります低燃費w

 




そして、お待ちかねの昼食ですお茶焼肉

おしゃれな韓定食屋さん『BISTRO』で、ランチタイム♪

こちら、ビビンバですキラキラ☆


こちらが、韓国のおかず
何回でも食べ放題なところがまた良いです↑



こちら、まやちゃんに、自撮り女王の禎子さんが

レクチャー中の様子カメラ



みんなで、まったりランチタイムも楽しんだ後は、

午後のプログラムです!



教育観光ヌリ路 ソウルツアーは、まだまだ続く。。。

韓国滞在2日目  ソウルヌリ路編

いよいよ、教育観光ヌリ路 ソウルツアーが始まりました口笛

 

集合場所は、ソウルの繁華街である明洞という町の中にある

明洞大聖堂の前ですランニング

 

 

こちら集合写真カメラ

 

 

 

だんだんこの教育観光ヌリ路もファンができつつあるようで、

前回、私が北海道のヌリ路に行ったときに参加されていたメンバーも結構いらっしゃいました照れ

旅行にも大きく分けるとふた通りあるかと思いますぴろりん

・買い物を楽しむ旅行
・観光を楽しむ旅行

私は、昔から色んな所に旅行に行くのが好きだったので、大体その土地の色んなものや人や文化との出会いを楽しむ、観光旅行に行くのが好きです(^^)♪

なので、歴史も好きなこともあって、このヌリ路は、ただ観光を楽しむだけでなく、その土地との出会い方や観方が大きく変わるので、その場を楽しむ現象的な出会いではない、今までと違った出会いが楽しめる旅行になるので、本当に面白いですスマイル

今回のソウルヌリ路は、撮影しながら、このヌリ路のガイドをしている折笠さんの話を聞くので、全部をしっかり聞けないですが、韓国という国だけをみるのでは、絶対にみえない、世界や時代的背景から全て観ることでみえてくるものを学べました♪

 

こちらが、今回の旅行ガイドの折笠さんnagi15



今回のソウルヌリ路は、18世紀の終わり頃に、西洋の帝国主義が東アジアに進出し、そして大きく変化を遂げた19世紀の初めにかけての朝鮮半島の激動の時代の歴史を学ぶツアーでした。

 

統治時代に建てられた元朝鮮銀行です。



あの時代の人たちが、何故その様な選択をして、生きてきたのか?

あの時代に自分が生きていたらどうだったのか?

そんな疑問をもちながら、その時代の人たちに立場チェンジしながら、妄想を膨らませて、ガイドを聞くと、本当に変化の激しい大変な時代の中、その選択をしていくしかなかったんだと改めて感じましたひらめき

今回のソウルヌリ路を通して、朝鮮半島と北海道は、凄く似た歴史があるのだと感じました。

巨大な中国に1,000回戦っても負けたことがないぐらい、強かった朝鮮王朝が、李氏朝鮮時代から大韓帝国に代わり、500年間続いた歴史にピリオドを打たざるおえなかったその決断の背景には、今までにない新しい西洋文化との出会い、変化せざるおえない時代の流れがあった事をイメージしてみると、そこには、大韓帝国皇帝の深い決断と涙があったのだろう事が伺えますぬおぉぉぉ

西洋諸国が、自分の土地を拡大し、交易を拡げていくために、どんどん東に東に開拓をし、そしてロシアが南下してきた時代の流れを考えると、日本や朝鮮半島を始めとする東アジア諸国は、奴隷として生きるのか、自分達の国を守るために戦うか、その二者択一の選択しかできない時代背景をきちんと押さえて、あの時代の歴史を観ていかなといけないと思いました。

そこの観点から観て、あの時代の流れを考えると、日本と戦争をする事なく日韓が併合された事は、何処の国が朝鮮半島を吸収していくのかという違いだけだったのだなと思います。

実際は、こんな一言では言えないぐらいの深い涙がたくさんあると思いますが。。。なみだ

結果、急速な近代化を成し遂げた日本が大国ロシアに勝利したから、その日本が朝鮮半島を統治する事になりました。

どの国も、朝鮮半島を取りたかったという思惑が伺える様な場所が、ソウル市内にある『徳寿宮』という場所です。
その建物の近くに、アメリカアメリカ、イギリスイギリス、カナダカナダ、ロシアロシア、中国中国各国の大使館が今もあります。

 

『徳寿宮』は、大韓帝国皇帝高宗が退位する1907年まで、日韓保護条約の締結など大韓帝国の歴史の舞台となった場所です。

 

その『徳寿宮(トクスグン) 』が、こちら


さすがに忙しく、スマホで撮れませんでしたびっくり

その地理的な関係から、そういった深い歴史背景を読み取ることができる事を教えてもらい、どんな観点から、どのように観るかで、全くみえてくる世界、解析も全然違うことが学べます!

 

『徳寿宮』の中で案内をしている様子です。

 

『徳寿宮』の中は、東洋的建物と西洋的建物が混在していて、朝鮮王朝(李氏朝鮮)の王宮の『景福宮(キョンボックン)』とは違って、とても不思議な空間でした。

 

こちらは、『徳寿宮』の中にある石造殿です。


 

ちょっと日陰で、ガイドを聞きながら、皆さんまったりされています照れ



こちらは、確か昔御堂の設計図です。

細かい!!

 

 

この写真は、静観軒という建物で、西洋と韓国の建設様式を折衷した建築物です。

ロシアの方が建築したものだそうです。

大韓帝国皇帝高宗がつかの間の余裕を求めて思索にふける、癒しの空間だったそうです乙女のトキメキ


確かに、他の建物とはまた違って、とても静かな雰囲気のある空間でしたニコニコ

今回、午前の一部のみの参加でしたが、韓国の方も参加されていて、彼が最後に話された、あの時代の例え話がとても印象的でしたかお

藤と葛は、弦の巻く方向がちがうそうです。
全く違うものが上手く交わらない、あの時代は、そんな葛藤の時代だった。
という話を最後されて帰られたそうです。

全く違うものがひとつに融合する時には、色んな摩擦、衝突が生まれ、今までにない全く新しいものが生まれていくのは、宇宙の仕組みともつながる話ですね鼻付き瞳の先に・・・

 

こちらは、『徳寿宮』の外壁の道ですパンダ

閑静な雰囲気のある道で、すごく歩いてて気持ちの良い道でしたキラキラ☆




そして、滞在記はまだまだ続く。。。スマイル

今日もご訪問いただきありがとうございます(^^)♪

 

昨日は、日本で8月初めての祝日「山の日」でしたね(^^)

 

もうお盆の渋滞ラッシュが始まったり、

新幹線も180%乗車率と、ラジオで放送されてましたf^_^;)

 

そして私は、『観術セッション座談会』という会に

参加してきました(^∇^)♪

 

全国を飛び回って活躍中の観術セッション士の平井さんが、

大阪にもセッションルームをオープンされ、

会を開催されるということで、お勉強させてもらいに行ってきました♪

 

そこには、素敵な空間に、素敵な茶器とデザートとの出会い。

 

そして、参加者の方たちのアウトプットから、

平井さんがその場で質問していく事で、

より1人、1人の中に気づきが深まっていく場でした(^∇^)♪

 

セッション士は、質問力だなぁーとつくづく感じた時間でもありました。

 

質問にも二通りあるらしく

横滑りの質問と、垂直の質問

が有るそうです。

 

上手いセッション士の方は、垂直の質問をする事で、

相手の中にある無意識にアクセスし、

本人もつかんでなかったイメージや観点に気づかせていくことで、

気づきや感動、変化のきっかけをつくっていく事が出来ます。

 

昨日の座談会は、平井さん曰く、

ちょっと掘った程度なんだそうですが、

それでも参加者全員にその場で、

自分の無意識に固定しているイメージに気づかせていける、

その質問力は、本当にスゴイと思いました!

 

私も、今までより自分の無意識のパターンが

より明確になって、スッキリしました!

 

 

そして、すべては観点から生まれ、観点が変化、上昇していく事で、

『問題は問題ではなくなる。』

=問題が解消する世界に案内出来る

 

そして、次元上昇した『無』の世界を活用したセッションを通して、

新しい場のセッティングをする事が出来て、

初めて無意識と意識がひとつにつながって、

思った通りの新しい生き方を共につくっていく事が

できるのだなぁと、改めて感じました(^^)

 

そのために、

脳が創り出すこの世界を変化させていくためにも、

論理とイメージで、脳が納得すればするほど、

活用、応用できるようになるので、

最低限のインストールが必要なんですと、平井さんが話していました。

 

だから、

観点とは何か?

観点の問題とは何か?

次元上昇した世界とは何か?

 

これが、無意識深くまで、脳が論理とイメージで理解、納得出来た時に、

『無意識の意識化、意識の無意識化』

出来るようになるんだなと、色々整理されました(^∇^)♪

 

観点をわかって交流していく世の中が拡がれば、

本当にお互い気づき、感動が今ここからつくられていくので、

毎日がワクワクの日々の連続になっていきますね♪

 

そんな世の中に早くしたいものです(・ω・)ノ

 

今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございますm(_ _)m

今日もご訪問頂きありがとうございます。

 

先日からリオのオリンピックで、世界全体がにぎわってますね。

 

日本も色んな選手が、毎日メダルを獲得し、

私達日本人に感動の瞬間を届けてくれています。

 

そんな中。先日、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が

歴史的偉業を達成したニュースが流れました。

 

8月7日(現地時間)に、7回の第4打席で右翼フェンス直撃の

三塁打を放って史上30人目となるメジャー通算3000本安打に到達しました!

 

そのニュースのインタビューや記事の中で、

イチロー選手のすごさを改めて感じた内容があったので、

シェアしようと思います(^^)!

 

こちら記事です。

「イチローは絶対に手放したくない」 絶賛の声が続々

 

下は、記事から一部抜粋したものです。

 

――大記録を達成した今の率直な感想を聞かせてほしい。

 

イチロー: あんなに達成した瞬間にチームメートたちが喜んでくれて、ファンの人たちが喜んでくれた。僕にとって3000という数字よりも、僕が何かをすることで、僕以外の人たちが喜んでくれることが、今の僕にとって何より大事なものだということを再認識した瞬間でした。

 

――達成感をどういうふうに消化して、これから前に進むのか。

 

イチロー: 達成感って感じてしまうと、前に進めないんですか? そこがそもそも僕には疑問ですけど。達成感とか満足感は僕は味わえば味わうほど前に進めると思っているので、小さなことでも満足感、満足することはすごく大事なことだと思うんですよね。だから、僕は今日のこの瞬間、とても満足ですし、それを味わうとまた次へのやる気、モチベーションが生まれてくると、これまでの経験上、信じているので、これからもそうでありたいと思っています。

 

 

この記事を読んで、私が感じた事は、

誰かに評価してもらうために、

何かをやったり、成し遂げたりするのではなく

自分以外の人たちの喜び、感動を共有出来る事が、

それ以上に心が喜ぶことなんだと思いました。

 

そして、

 

『小さなことでも満足感、満足することはすごく大事なことだと思うんですよね。』

というフレーズが、とても心に響きました!

 

人間は、達成感、満足感を感じたくて、生きていると思いますが、

だからと言って、それで終わりではなく、

より達成感、満足感を味わうために、

大きな事ではなく、小さな事の満足感の積み重ねを

イチロー選手はしているから、モチベーションが下がらず、

このような偉業を達成する事ができる要因なんだと感じました。

 

実際、イチロー選手は、多くのメジャーリーガーが

『イチローのようになりたい』と思っているぐらい、

モデルになるほどの人物になっているそうです。

 

イチローは若い選手たちに何かを押し付けるのではなく、

自分のプレーや言動によって周りを引きつけていくタイプ。

と記事では評価されています。

 

生きる姿勢態度から、周りに影響を与えていく生き方は、

とてもかっこいいなと思いました。

 

私も、そのような人になりたいと、

改めて思いました!

 

本当に、日本人の活躍が目覚ましい8月ですね(^^)!

 

さらに日本の可能性を感じて、発揮できるような

日本にしていきたいと思います♪

 

それが、感じれるイベントはこちら!

http://project.japanmission.jp/about/

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m