Dearマイフレンド🍀

  あわただしく年が明けたと思ったら、もう、1月が終わりそうで、私のもう1つの恒例行事のサロンドュショコラの日が来てしまいました。

もう、何年も通いつめていて、お気に入りのショコラティエさんに顔を覚えてもらえるようにもなりました。

 

特に毎年会うのが楽しみなのが、サロンドュショコラ初期から活躍しているジャムの妖精、クリスティーヌ・フェルベールさん。今でこそ、女性のショコラティエさんはたくさんいらっしゃいますが、当初紅一点みたいに、いつも会場のすみのあたりでニコニコ座っていました。

サロンドュショコラの立役者とも紹介されていました。

  当初はそんなに列もなくて、ひとりひとりとほんわかと対応されていて、ジャムとショコラが絶妙なバランスで、温かみを感じる人柄とショコラが気に入って、毎年会いにいくようになりました。

そのうちに、ソープカービングのえり先生が、ソープカービングをプレゼントすることを提案してくれて、忘れもしない、サロンドュショコラの松潤騒動の年に初めて、ソープカービングを持って行きました。ただ、その年はクリスティーヌさんは来日していなくて、弟さんが、届けてくれたのです。

翌年、再度ソープカービングを持って、うかがうと「去年も、いただいていますか?(フランス語)」と言っていただき、寝室に飾っているのと、言っていただきました。

それがうれしくて、毎年手を変え、趣向を変えと、えり先生とせっせと作り上げ、必ず初日のISETANカード会員の日にお届けしているのです。

今年は、えり先生の提案で真っ赤なバラ🌹がチョコレートのカゴに入っているイメージのもの。

これが、なんともグッジョブ!なプレゼントになりました。

クリスティーヌさん、フランス大統領から勲章が授与されたそうです。わーお祝いみたでしたね👏

今年もクリスティーヌさんからは、中がとろりんとジューシーなボンボンショコラの詰め合わせと、最近知って感動していたレッカリー(小型パンデビスみたいなスイスのバーゼルの名物菓子です)を購入しました。 

今年もすごいわ〜って感動してくれるので、先生がすごいんです、っていっていたら、クリスティーヌさんに「いつかあなたもいい先生になれるわ(フランス語)」って言われて大感激T_T

せっかくだから目指してみるぅ?

🙄どうしようかなぁ

どう思いますか?ねぇ、マイフレンド😉