★★★WWRP12月シリーズ『MONDAY NITRO』★★★
◇12月26日(水):カリフォルニア州サンノゼ『コンパック・センター』:試合開始午後6時
第1試合『フレアース家の事情』(30分1本勝負)
△マッドキャット(ノーコンテスト)ステファニー・フレアース△
試合開始前、リング上で母親のマッドキャットが、「ステファニー、あなた、最近はどうなの?」と、バンコラン・マクマホンとの性生活について上手く言ってるのかと追求。そしてそのとき、会場内のモニターで、バンコランがとある美少年バーで浮かれているところが映し出されて場内騒然。これを見たステファニー・フレアースが「あなた~あたしってものがありながら~!!」とぶち切れて、バンコラン・マクマホンをめった打ちにし、両陣営のセコンド陣を巻き込んで大騒動。ステファニーが「離婚よ、離婚!」とわめき出す中、試合はこのままノーコンテストとなった。
控え室に聞けあげてきたバンコランは、「デュークの陰謀だ!」と吼える。
フレアース家のゴタゴタはまだまだ終わらない?
第2試合 敗者水着剥ぎ取りタッグマッチ(30分1本勝負)
○ザ・スパイク(12分08秒片エビ固め)マルチナ・ハーディ
ジ・USA(DDT)ジャネット・ハーディ●
例によってハーディ・シスターズが敗者水着剥ぎ取りマッチへの変更をリング上で要求。これに応じたザ・スパイク/ジ・USAはパワーファイトと空中戦で自分たちのペースに持ち込み、最後はジ・USAがジャネット・ハーディにミサイルキックを浴びせたところをザ・スパイクがDDTで叩きつけてフォール、3カウントを奪ってしまった。
試合直後、ザ・スパイクはしかし「あんたたちに勝っても自慢にならないわよ」とマイクアピール、そのままリングを後にした。
第3試合 30分1本勝負
○シンディ・ギブソン(6分53秒体固め・ギタースマッシュ)アニー・ブレア●
シンディ・ギブソンがギターファイトを解禁? この日は初めから木製のギターを片手にアニー・ブレアに叩きつけて行くシンディ・ギブソンのペースとなり、観衆をあおりながらフィニッシュもそのギターでのスマッシュで決めた。
試合後、敗れたアニー・ブレアは「こっちの手の内を知られてるし、シングルじゃあ、シンディに勝てないわよ」と両手を広げてあきらめ顔。
第4試合 タッグマッチ(30分1本勝負)
リリィ・スナイパー(14分31秒)コリィ・スナイパー●
○ジョディ・ビートン(ノーザンライトスープレックスホールド)ヴァンピレス・エリーゼ
リングに上がるやコリィ・スナイパーは「今日でWWRPとお別れです。日本で頑張ってきます」と観衆に報告。
試合は、姉妹が敵味方に分かれるファイト。小競り合いが続く中、リリィ・スナイパーのラリアートがコリィ・スナイパーにクリーンヒット。この機にジョディ・ビートンがノーザンライトボムをぶち込んでフォール、カットに入ったヴァンピレス・エリーゼをリリィ・スナイパーが防いでジ・エンド。
試合終了直後、スナイパー・シスターズはスタンディングオベーションを行う観衆に向かって手を振りながら、花道を引き揚げた。彼女たちの日本再上陸を祝福したい。
第5試合 30分1本勝負
○コング宍戸(8分40秒体固め・投げ捨てパワーボム)ライザ・ゴルゴン●
先日はベルトを失ったとはいえ、コング宍戸のパワフルファイトは健在。この日もライザ・ゴルゴンを全く格下扱いで、余裕の試合展開からお得意のえげつない投げ捨てパワーボム1発でライザ・ゴルゴンを轟沈。
第6試合 タッグマッチ(30分1本勝負)
ニケ・ゴールドラッシャー(10分41秒)ケイト・ハングル
○ジェナ・メガライト(バックドロップホールド)ダークスターカオス●
ちぐはぐな感じが試合前からあったダークスターカオスとケイト・ハングル。お互いにカットにも入ろうとせず、コンビネーションなどみじんも感じられない。試合は、10分過ぎにジェナ・メガライトがダークスターカオスに強烈なタックルからバックドロップをぶち込んでフォール。ケイト・ハングルはカットにも入ろうとせず、そのまま試合が決まった。
試合後、ついにぶち切れたのかダークスターカオスがケイト・ハングルと乱闘を始めて、場内は騒然となった。
第7試合『WWRPヘビー級シングル選手権』(時間無制限1本勝負)
○永原ちづる(14分34秒・ジャーマンスープレックスホールド)セリア・エンジェル●
(永原ちづるが第7代WWRPヘビー級シングル王者となる)
ベルト戦だからといって、いつものファイトスタイルを崩すことのない王者、セリア・エンジェル。この日もヒーローの前に立つ正々堂々と受けて立つ姿勢で首四の字固めやパイルドライバーで永原ちづるを追い込む。
だが、マックス・ビューティの怪我で転がり込んできたベルト挑戦権、この幸運を生かすべく永原ちづるはカウント2.5でこれらセリア・エンジェルのフォールを再三跳ね返す粘り腰を見せる。
10分過ぎにはラリアートから逆エビ固めに捕らえたところから形勢をひっくり返し、最後は広角度ロックボトムの連打からジャーマンスープレックスホールドを放り込んでジ・エンド。ついに団体のヘビー級タイトルを手中にした。
第8試合 タッグマッチ(45分1本勝負)
○ドリア・アスラフィル(14分09秒体固め)レディ・コーディ●
クリス・モーガン(ドリアスペシャル)ステラ・ウイリアム
タッグ王者のレディ・コーディ/ステラ・ウイリアム組はこの日動きにあまり精彩がなく、クリス・モーガンが途中、ダブルアックスボンバーでふたりを吹き飛ばすシーンも。最後はNWWA世界ヘビー級シングル王者のドリア・アスラフィルが豪快な回転式ダイビングエルボーをレディ・コーディにぶち込んでジ・エンド。
メインエベント 60分1本勝負
○プロセルピナ・ミネルヴァ(18分08秒・コブラツイスト)アリス・ティンカーベル●
WWRP今年最後の1戦は、成長著しいUSチャンピオンのアリス・ティンカーベルがプロセルピナ・ミネルヴァと真っ向勝負。プロセルピナアッパーから押さえ込みをカウント2.5でアリス・ティンカーベルが跳ね返せば、フォールインアリス(セントーン)からの押さえ込みをプロセルピナ・ミネルヴァもカウント2.5で跳ね返す。
白熱した試合は結局、プロセルピナ・ミネルヴァがコブラツイストに捕らえて終えた。
強者揃いのWWRP、来年の更なる飛躍を期待したいところだ。
(担当記者:門馬忠夫)
◇12月26日(水):カリフォルニア州サンノゼ『コンパック・センター』:試合開始午後6時
第1試合『フレアース家の事情』(30分1本勝負)
△マッドキャット(ノーコンテスト)ステファニー・フレアース△
試合開始前、リング上で母親のマッドキャットが、「ステファニー、あなた、最近はどうなの?」と、バンコラン・マクマホンとの性生活について上手く言ってるのかと追求。そしてそのとき、会場内のモニターで、バンコランがとある美少年バーで浮かれているところが映し出されて場内騒然。これを見たステファニー・フレアースが「あなた~あたしってものがありながら~!!」とぶち切れて、バンコラン・マクマホンをめった打ちにし、両陣営のセコンド陣を巻き込んで大騒動。ステファニーが「離婚よ、離婚!」とわめき出す中、試合はこのままノーコンテストとなった。
控え室に聞けあげてきたバンコランは、「デュークの陰謀だ!」と吼える。
フレアース家のゴタゴタはまだまだ終わらない?
第2試合 敗者水着剥ぎ取りタッグマッチ(30分1本勝負)
○ザ・スパイク(12分08秒片エビ固め)マルチナ・ハーディ
ジ・USA(DDT)ジャネット・ハーディ●
例によってハーディ・シスターズが敗者水着剥ぎ取りマッチへの変更をリング上で要求。これに応じたザ・スパイク/ジ・USAはパワーファイトと空中戦で自分たちのペースに持ち込み、最後はジ・USAがジャネット・ハーディにミサイルキックを浴びせたところをザ・スパイクがDDTで叩きつけてフォール、3カウントを奪ってしまった。
試合直後、ザ・スパイクはしかし「あんたたちに勝っても自慢にならないわよ」とマイクアピール、そのままリングを後にした。
第3試合 30分1本勝負
○シンディ・ギブソン(6分53秒体固め・ギタースマッシュ)アニー・ブレア●
シンディ・ギブソンがギターファイトを解禁? この日は初めから木製のギターを片手にアニー・ブレアに叩きつけて行くシンディ・ギブソンのペースとなり、観衆をあおりながらフィニッシュもそのギターでのスマッシュで決めた。
試合後、敗れたアニー・ブレアは「こっちの手の内を知られてるし、シングルじゃあ、シンディに勝てないわよ」と両手を広げてあきらめ顔。
第4試合 タッグマッチ(30分1本勝負)
リリィ・スナイパー(14分31秒)コリィ・スナイパー●
○ジョディ・ビートン(ノーザンライトスープレックスホールド)ヴァンピレス・エリーゼ
リングに上がるやコリィ・スナイパーは「今日でWWRPとお別れです。日本で頑張ってきます」と観衆に報告。
試合は、姉妹が敵味方に分かれるファイト。小競り合いが続く中、リリィ・スナイパーのラリアートがコリィ・スナイパーにクリーンヒット。この機にジョディ・ビートンがノーザンライトボムをぶち込んでフォール、カットに入ったヴァンピレス・エリーゼをリリィ・スナイパーが防いでジ・エンド。
試合終了直後、スナイパー・シスターズはスタンディングオベーションを行う観衆に向かって手を振りながら、花道を引き揚げた。彼女たちの日本再上陸を祝福したい。
第5試合 30分1本勝負
○コング宍戸(8分40秒体固め・投げ捨てパワーボム)ライザ・ゴルゴン●
先日はベルトを失ったとはいえ、コング宍戸のパワフルファイトは健在。この日もライザ・ゴルゴンを全く格下扱いで、余裕の試合展開からお得意のえげつない投げ捨てパワーボム1発でライザ・ゴルゴンを轟沈。
第6試合 タッグマッチ(30分1本勝負)
ニケ・ゴールドラッシャー(10分41秒)ケイト・ハングル
○ジェナ・メガライト(バックドロップホールド)ダークスターカオス●
ちぐはぐな感じが試合前からあったダークスターカオスとケイト・ハングル。お互いにカットにも入ろうとせず、コンビネーションなどみじんも感じられない。試合は、10分過ぎにジェナ・メガライトがダークスターカオスに強烈なタックルからバックドロップをぶち込んでフォール。ケイト・ハングルはカットにも入ろうとせず、そのまま試合が決まった。
試合後、ついにぶち切れたのかダークスターカオスがケイト・ハングルと乱闘を始めて、場内は騒然となった。
第7試合『WWRPヘビー級シングル選手権』(時間無制限1本勝負)
○永原ちづる(14分34秒・ジャーマンスープレックスホールド)セリア・エンジェル●
(永原ちづるが第7代WWRPヘビー級シングル王者となる)
ベルト戦だからといって、いつものファイトスタイルを崩すことのない王者、セリア・エンジェル。この日もヒーローの前に立つ正々堂々と受けて立つ姿勢で首四の字固めやパイルドライバーで永原ちづるを追い込む。
だが、マックス・ビューティの怪我で転がり込んできたベルト挑戦権、この幸運を生かすべく永原ちづるはカウント2.5でこれらセリア・エンジェルのフォールを再三跳ね返す粘り腰を見せる。
10分過ぎにはラリアートから逆エビ固めに捕らえたところから形勢をひっくり返し、最後は広角度ロックボトムの連打からジャーマンスープレックスホールドを放り込んでジ・エンド。ついに団体のヘビー級タイトルを手中にした。
第8試合 タッグマッチ(45分1本勝負)
○ドリア・アスラフィル(14分09秒体固め)レディ・コーディ●
クリス・モーガン(ドリアスペシャル)ステラ・ウイリアム
タッグ王者のレディ・コーディ/ステラ・ウイリアム組はこの日動きにあまり精彩がなく、クリス・モーガンが途中、ダブルアックスボンバーでふたりを吹き飛ばすシーンも。最後はNWWA世界ヘビー級シングル王者のドリア・アスラフィルが豪快な回転式ダイビングエルボーをレディ・コーディにぶち込んでジ・エンド。
メインエベント 60分1本勝負
○プロセルピナ・ミネルヴァ(18分08秒・コブラツイスト)アリス・ティンカーベル●
WWRP今年最後の1戦は、成長著しいUSチャンピオンのアリス・ティンカーベルがプロセルピナ・ミネルヴァと真っ向勝負。プロセルピナアッパーから押さえ込みをカウント2.5でアリス・ティンカーベルが跳ね返せば、フォールインアリス(セントーン)からの押さえ込みをプロセルピナ・ミネルヴァもカウント2.5で跳ね返す。
白熱した試合は結局、プロセルピナ・ミネルヴァがコブラツイストに捕らえて終えた。
強者揃いのWWRP、来年の更なる飛躍を期待したいところだ。
(担当記者:門馬忠夫)