★★★TMLL4月『GUERRA DE LUCHA LIBRE』シリーズ★★★
◇4月18日(水):バハ・カリフォルニア州ラ・パス「アレナ・ラ・パス」:試合開始午後6時
第1試合『敗者・体のサイズ計測デスマッチ』(時間無制限1本勝負)
○菊池理宇(6分26秒体固め・フランケンシュタイナー)相川ユリ●
成り行きとはいえ、『敗者・体のサイズ計測デスマッチ』というとんでもない企画マッチが第1試合で行われた。この日、ラ・ペルフェクタではなく菊池理宇として登場した元ジュニアチャンピオンは、表情は真剣そのもの。
試合前、リング上で対戦相手の相川ユリは、「理宇姉! 今日はぼっこぼこにして、オーナーの趣味の生贄になってもらいますからね」と悪気のない挑発行為を行うが、いつになく真剣な菊池理宇は「かかってきなさい!」の一言で切り返す。
ゴングと同時に、菊池理宇はいきなりのスパート。ドロップキック5連発からいきなりレッグラリアートを見舞うなど、情け容赦のない攻撃。そんなに体のサイズが測られるのが嫌なのか、菊池?(苦笑)
相川ユリもボディスラムからスリーパーホールドなどで反撃を試みるが、強引にこれを外した菊池理宇は再び怒濤の攻撃。相川ユリもバックドロップを見舞うが、これをカウント2で跳ね返した菊池理宇はお返しのバックドロップ! さらにミサイルキックからとどめのムーンサルトプレスを決めてまさに完勝。
菊池理宇がレフリーに右手を差し上げられたあと、TMLLのオーナーであるベル・ゲイム氏が、少し不満そうに相川ユリの体のサイズを測ろうとメジャーを持ってリングに上がる。相川ユリは「しかし残念ねぇ、オーナー。賭けが成立しなくって……言っとくけど、とぼけても無駄よ」と、小悪魔的笑みを浮かべてながら、素直に計らせていた。(スリーサイズは84/58/86らしい)
試合後、菊池理宇は「まだまだユリには負けられないわよ」と答え、記者団のひとりが「バストサイズも?」といらぬつっこみをしたモノだから、菊池理宇はその記者にスリーパーホールドを掛けていた……。また、相川ユリは「あたたた……。まだあちこち痛いわよ、もう。え? 試合のこと? 見ての通り完敗よ。落ちこんでなんかいられないわよ。次はこう簡単には勝負決めさせないから! さーて、練習、練習」と、前向きなコメントを残して控え室に引き上げた。
第2試合 タッグマッチ(20分1本勝負)
●プリシラ・トーレス(10分45秒片エビ固め)ゼロ・ファイター
カレン・ファレス( ファルコンシュート)藤田さつき○
真女の藤田さつきが、ゼロ・ファイターとともに中堅選手のプリシラ・トーレスにねらいを絞って集中攻撃。素早いタッチワークで、セントーンやミサイルキックを放り込み、最後はスワンダイブ式フライングニールキックの大技で藤田さつきがプリシラをフォール、カットの入ったカレン・ファレスをゼロ・ファイターがボディスラムに投げ捨ててジ・エンド。
第3試合 20分1本勝負
●エル・トパシオ(9分12秒体固め・コンビネーションキック)ケンドー小太刀○
試合開始早々、ケンドー小太刀は場外乱闘に持ち込み、竹刀でエル・トパシオをめった打ち。これで流れを掴んだケンドー小太刀はほとんど一方的に攻めまくり、最後は掌底からのコンビネーションキックを浴びせてフォール、3カウントを奪った。
第4試合 タッグマッチ(30分1本勝負)
○レベッカ・レオン(13分32秒)ネグラ・ティグレータ
KUMA( ボストンクラブ)ウルティモ・ラドローナ●
KUMAが場外乱闘で木彫りのシャケをネグラ・ティグレータの脳天に放り込み、半失神状態に追い込んでいる隙に、レベッカ・レオンがウルティモ・ラドローナをボストンクラブで急角度にギシギシ絞め上げて、ギブアップを奪った。
日本の「JCタッグトーナメント」出場が決まっているこのふたりのコンビネーションは万全のようだ。
第5試合 30分1本勝負
○エム・サンド(6分50秒・ウラカンラナ)山上あかね●
ドロップキックなどで空中戦を挑む山上あかねを上手く捌き、フライングニールキックから相手の後ろに飛びついての、意表を突いたウラカン・ラナがものの見事に決まってエム・サンドの勝利。
試合後「上手くやられちゃいました。でも、次はこうはいきませんよ!」と山上あかねは記者団にリベンジを誓っていた。
メインエベント 6人タッグマッチ(60分1本勝負)
チョチョカラス( 22分53秒)ザ・スパイク
デスピナ・リブレ( 体固め)サミィ・ブラッドショー
○ジェニー・サモアン(パワースラム)エル・ドレック●
この試合、サミィ・ブラッドショーに精彩がなく、逆にザ・スパイクは絶好調。リンピア側はサミィねらいを絞るが、エル・ドレックは巧みにチョチョカラスやデスピナ・リブレを場外乱闘に巻き込み、分断を図る。
長い試合となったが、エル・ドレックのラリアートをかわしたジェニー・サモアンがアームホイップからバックドロップとエル・ドレックを追い込み、最後はパワースラムを決めてフォール、カットに入ってきたザ・スパイクをデスピナ・リブレがドロップキックで防いでジ・エンド。
(この項、初島純一)
◇4月18日(水):バハ・カリフォルニア州ラ・パス「アレナ・ラ・パス」:試合開始午後6時
第1試合『敗者・体のサイズ計測デスマッチ』(時間無制限1本勝負)
○菊池理宇(6分26秒体固め・フランケンシュタイナー)相川ユリ●
成り行きとはいえ、『敗者・体のサイズ計測デスマッチ』というとんでもない企画マッチが第1試合で行われた。この日、ラ・ペルフェクタではなく菊池理宇として登場した元ジュニアチャンピオンは、表情は真剣そのもの。
試合前、リング上で対戦相手の相川ユリは、「理宇姉! 今日はぼっこぼこにして、オーナーの趣味の生贄になってもらいますからね」と悪気のない挑発行為を行うが、いつになく真剣な菊池理宇は「かかってきなさい!」の一言で切り返す。
ゴングと同時に、菊池理宇はいきなりのスパート。ドロップキック5連発からいきなりレッグラリアートを見舞うなど、情け容赦のない攻撃。そんなに体のサイズが測られるのが嫌なのか、菊池?(苦笑)
相川ユリもボディスラムからスリーパーホールドなどで反撃を試みるが、強引にこれを外した菊池理宇は再び怒濤の攻撃。相川ユリもバックドロップを見舞うが、これをカウント2で跳ね返した菊池理宇はお返しのバックドロップ! さらにミサイルキックからとどめのムーンサルトプレスを決めてまさに完勝。
菊池理宇がレフリーに右手を差し上げられたあと、TMLLのオーナーであるベル・ゲイム氏が、少し不満そうに相川ユリの体のサイズを測ろうとメジャーを持ってリングに上がる。相川ユリは「しかし残念ねぇ、オーナー。賭けが成立しなくって……言っとくけど、とぼけても無駄よ」と、小悪魔的笑みを浮かべてながら、素直に計らせていた。(スリーサイズは84/58/86らしい)
試合後、菊池理宇は「まだまだユリには負けられないわよ」と答え、記者団のひとりが「バストサイズも?」といらぬつっこみをしたモノだから、菊池理宇はその記者にスリーパーホールドを掛けていた……。また、相川ユリは「あたたた……。まだあちこち痛いわよ、もう。え? 試合のこと? 見ての通り完敗よ。落ちこんでなんかいられないわよ。次はこう簡単には勝負決めさせないから! さーて、練習、練習」と、前向きなコメントを残して控え室に引き上げた。
第2試合 タッグマッチ(20分1本勝負)
●プリシラ・トーレス(10分45秒片エビ固め)ゼロ・ファイター
カレン・ファレス( ファルコンシュート)藤田さつき○
真女の藤田さつきが、ゼロ・ファイターとともに中堅選手のプリシラ・トーレスにねらいを絞って集中攻撃。素早いタッチワークで、セントーンやミサイルキックを放り込み、最後はスワンダイブ式フライングニールキックの大技で藤田さつきがプリシラをフォール、カットの入ったカレン・ファレスをゼロ・ファイターがボディスラムに投げ捨ててジ・エンド。
第3試合 20分1本勝負
●エル・トパシオ(9分12秒体固め・コンビネーションキック)ケンドー小太刀○
試合開始早々、ケンドー小太刀は場外乱闘に持ち込み、竹刀でエル・トパシオをめった打ち。これで流れを掴んだケンドー小太刀はほとんど一方的に攻めまくり、最後は掌底からのコンビネーションキックを浴びせてフォール、3カウントを奪った。
第4試合 タッグマッチ(30分1本勝負)
○レベッカ・レオン(13分32秒)ネグラ・ティグレータ
KUMA( ボストンクラブ)ウルティモ・ラドローナ●
KUMAが場外乱闘で木彫りのシャケをネグラ・ティグレータの脳天に放り込み、半失神状態に追い込んでいる隙に、レベッカ・レオンがウルティモ・ラドローナをボストンクラブで急角度にギシギシ絞め上げて、ギブアップを奪った。
日本の「JCタッグトーナメント」出場が決まっているこのふたりのコンビネーションは万全のようだ。
第5試合 30分1本勝負
○エム・サンド(6分50秒・ウラカンラナ)山上あかね●
ドロップキックなどで空中戦を挑む山上あかねを上手く捌き、フライングニールキックから相手の後ろに飛びついての、意表を突いたウラカン・ラナがものの見事に決まってエム・サンドの勝利。
試合後「上手くやられちゃいました。でも、次はこうはいきませんよ!」と山上あかねは記者団にリベンジを誓っていた。
メインエベント 6人タッグマッチ(60分1本勝負)
チョチョカラス( 22分53秒)ザ・スパイク
デスピナ・リブレ( 体固め)サミィ・ブラッドショー
○ジェニー・サモアン(パワースラム)エル・ドレック●
この試合、サミィ・ブラッドショーに精彩がなく、逆にザ・スパイクは絶好調。リンピア側はサミィねらいを絞るが、エル・ドレックは巧みにチョチョカラスやデスピナ・リブレを場外乱闘に巻き込み、分断を図る。
長い試合となったが、エル・ドレックのラリアートをかわしたジェニー・サモアンがアームホイップからバックドロップとエル・ドレックを追い込み、最後はパワースラムを決めてフォール、カットに入ってきたザ・スパイクをデスピナ・リブレがドロップキックで防いでジ・エンド。
(この項、初島純一)