おはようございます。台風が来ているとのこと。お天気悪いですね。
横にまっすぐにしか打ち込めない筬と違い櫛を使うので曲線をも紋様として織りこなすことができる高度な技術を必要とする手法です。
このように少し隙間ができるので、涼しげにも見えますが、帯芯に透けないものを持ってくれば盛夏以外ずっと締める事ができます。
名古屋帯だけれど、お柄が古典なので、お茶席などにも使えそう
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雨の日のお出かけは前に紹介したブログも参考にしてください
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。さて今日は秋の着物について。10月に入ると暦的には袷の季節ですが、まだまだ暑い日もありますので、そんな時は単衣の着物で全く構いません💮。でもどんなに暑い日でも10月になったら盛夏のものとされる薄物(.透け感のある着物)はやめておいた方が良さそうです。
半衿、帯揚げ、帯締めは袷のものになります
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。着物は季節は先取りが洒落ているとあるので、お柄は秋っぽいもの、行事先取りみたいな感じのものでいいと思います。
単衣からの季節に帯を新調したのが仕立て上がってきましたー
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。櫛織と言って筬（おさ）の変わりに櫛のような道具を使って手で横糸を打ち込んで生地を織り上げる技法です。
緯糸が波打つようになっています。
横にまっすぐにしか打ち込めない筬と違い櫛を使うので曲線をも紋様として織りこなすことができる高度な技術を必要とする手法です。
。あー、早く普通にお茶会とかに参加したーい。
皆様、どうぞ感染対策しっかりとしてお出かけくださいませ〜
