その強化試合として24日日韓戦が行われた。
先発メンバーは岡崎を1トップに据え、その後方に本田、中村を置き遠藤、長谷部がボランチを担った。
試合開始から韓国の球際の強さが目立ち、そのまま飲み込まれるようにパク・チソン一人にやられた。
韓国は序盤から引き気味で奪ってカウンターの戦術。
一方の日本も奪ってカウンターの形に持っていきたいのだが、下がりすぎの本田、センターFWとして仕事をしない岡崎らによってチェックが激しい韓国DFにボールを掻っ攫われる。
しかし、このゲームで一番代表選手に値しなかったのはNo.10中村俊輔だった。
日本は攻撃を仕掛ける際一度は中村にボールを預けた、しかし中村はスピーディーな攻撃の芽を自ら摘むように攻撃のスピードを殺し続けた。
「ボールを落ち着ける」のではなく、「ボールと遊んでいた」。それも周りの状況を無視して。
大勢のサポーターの前で自分のキープする姿のみを見せつけようと必死だった。しかしそれは日本中の誰の為にもならない。
その様は中村を「スピードキラー」と呼ぶしかない。「戦術は中村」と言わんばかりの周りを無視したボールキープ、世界に自分をアピールしたければリフティングの動画をYoutubeにアップすればいい。
そんなエゴを日本代表に押し付けるのはもう止めだ。
自分のアピールを殺して空気を読んだ攻撃をする本物の司令塔になるのか、FKしかチームの為にならない邪魔者になるのかは本人次第である。
しかし試合後のインタビューで言葉に詰まる姿を見る限り、1か月を切った本番までに生まれ変われるとは思えない。
今の中村にはアフリカの大地を踏む資格すらない。
