あと少しで

皆さんお元気ですか？

あと少しで、あの日から4年です。

君のことが浮かび、悲しい季節です。

だけど、父が生きたいと抗ガン剤と闘っているのに私が死ぬなんて絶対にないです。

 神様って意地悪だよね。

 君は、いけないことをしてしまった。

それは、私を遺したことではない。

君は、両親より死を選んだことだ。

これは、間違えてないかい？って君に伝えてあげたい。

君のことを愛した、義母さんはもう67歳だ。

運転も出来ないかもしれない。

私の母も自転車に乗るのが、怖くなったって今は言っている。

君のことを愛したみんなが、悲しいまま。

 あの日の、初七日法要の翌週に抜け殻になった私を

ドラマ「この世の果て」がCSでやっていたことや

弟や父が仕事を早く終わらせてみんなでワイワイ食事をしてくれた日を思い出す。

 死んでしまった君より、

生きて必死になって励ましてくれた人がたくさんいた4年です。泣きながら書いてます。

生きてくださいと必死に、励ましてくれた皆様ありがとうございます。

尾崎豊さん、

尾崎豊さんのご家族も自死遺族です。

尾崎豊さんの声や唄の歌詞に

ヒントがあるのかなと思ってます。

君になりそうな、君へ。

Oh My Little Girl

歌詞引用です。

こんなにも騒がしい街並に たたずむ君は
とても小さく とても寒がりで 泣きむしな女の子さ
街角のLove Song 口ずさんで
ちょっぴりぼくに微笑みながら
凍えた躰 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ
Oh My Little Girl 暖めてあげよう
Oh My Little Girl こんなにも愛してる
Oh My Little Girl
二人黄昏に 肩寄せ歩きながら
いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ

君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ
甘えた声で 無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を
Oh My Little Girl 素敵な君だけを
Oh My Little Girl こんなにも愛してる
Oh My Little Girl
冷たい風が 二人の躰すり抜け
いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ

Oh My Little Girl 暖めてあげよう
Oh My Little Girl こんなにも愛してる
Oh My Little Girl
二人黄昏に 肩寄せ歩きながら
いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ