昼間から、様子が
変でした、横になり
私の顔を痛い位に
舐めるんです
そして、部屋を歩き周り
狭い場所を探してます
いよいよ、来たと
思い、準備をしました
夜になり、部屋と
茶の間を、
行ったり、来たり
落ち付きません
出血もしてます
私を呼んでると
直ぐ、思いました
お腹を撫でてあげて
見守って、頑張れ
がんばってと声を掛け
夜 7時半位に袋が
出て来ました が
玉ちゃん、疲れて
ひと休み
間も無く産まれました
が、赤ちゃんから
産声を聞く事は
出来ませんでした 
しばらく、赤ちゃんを
くわえたり、一緒懸命に
舐めてあげてる、玉ちゃん
赤ちゃんが動かないのに
必死に 舐めてます
玉ちゃん、赤ちゃんダメだよ
しばらくすると
茶の間に出て来て
玉ちゃんは、赤ちゃんを
呼び始めました、ミャー
ミャー、ミャーと
家の中を探し周る
ように 泣きながら
歩き周りました
赤ちゃん、居ないと
震えながら私に訴え 
抱いてあげて、頑張ったねと
抱きしめてあげました
テレビを観てた旦那さんの
眼から、涙が落ちて
いた、事に気がつきました
玉ちゃんを
しばらく、抱いていて
夜も、遅いので
玉ちゃんを、抱いて
布団の中に入りました
夜中も、何回も
ミャーと泣く
玉ちゃん、その度
撫でで あげて
ぎゅっと抱きしめて
玉ちゃんは、もう
赤ちゃんが居ない事を
悟ったように今朝は
私の、枕の前に
座ってました。
この先は、玉ちゃんが
外に出たいと、言ったら
出してあげるか、避妊させるか
まだ、判りませんが
産声を上げなかった赤ちゃん
お腹の中で頑張ったねと
玉ちゃんも、頑張ったね


