普通に撮影していてもつまんないんで、戦慄編です。
この撮影の趣旨を短い時間で伝えるのは難しいので
伝えたいことの半分くらいしかお話出来なかったと思います。
あらためて、説明するとこんなイメージになります。
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ドラマ化映画1シーンを思い浮かべてください。
女性が夜遅く一人帰路につこうとしている所。
怪しげな影が足音とともについて来ます。
道を曲がり、また曲がっても怪しげな人影が追って来ます。
人通りのない暗い街灯がひっそり灯るような所。
怖いですね。
この角を曲がったら走って逃げよう。
(余談ですが、以上の境遇にあったことがあります。
と言うのも電車から降りて、私の前方に若い女性が歩いてました。
なんと偶然にも小径に入って曲がる方向も私の住むアパートと
全く同じ方向。
さぞかし私は、不審人物と思ったに違い有りません。
丁度、私の住んでいたアパートの角を曲がるや否や
その女性は、走って逃げて行きました。
私は、当然追いかけるはずもなく、アパートの階段を上って
帰りついた訳ですが、こりゃ完全に痴漢かなにかに間違われたな。
何となく気分の悪い思いをしました。
うん十年前の出来事を、これを書いてて思い出しました)
話を戻して、走って逃げてもついて来ます。
この先は、行き止まり。
路地の隅まで追い詰められてしまいました。
迫る男性の影に、うずくまりもう怯えるしか有りません。
以上のスチュエーションは、お話してません。
話してるだけで、持ち時間が終わってしまいますから。
追い詰められて、恐怖におののき泣きそうなポーズと
表情をお願いしました。
実はこの設定、二度目ですが、以前やっってもらったモデルさん
笑い出してしまいました(ひょっとしてこのブログ見てるかも)。
みおんちゃん最初戸惑いながらも、こら笑うなとなだめながら
真剣にやっていただきました。
外野席からは、撮影会なのに何やってるのって冷ややかな声も(>o<)





ほんとは、照明を消して、暗黒の中にほのかなスポットライトを当てて
撮りたい所では、有りました。
みおんちゃん、難しい設定に一生懸命取り組んでくれてありがとう( ^_^)/
※撮影モデルのみおんさん以外は、掲載画像の無断転載・無断使用は厳禁です。
<お願い>
みおんちゃんは、7月にデビューしたばかりの新人さんですが
サバイバルオーディション形式の 「2014年ミスFLASH」にエントリーしてます。
初日は、50人中17位でした。現在22位。
是非ベスト10内に入れてやりたいな~。
以下の投票画面から、NO28 星川みおんに、1票をポチっと
是非お願いします(_ _)
そして12時の投票結果をご覧頂ければと。
→ http://www.mache.tv/flash/index.php#entry_area