EUS-FNA、1%の確率でなんかしら起きる・・・その100人のうちの1人に当たりました
むしろ軽い腹痛で収まらず、緊急入院をしてきました
細胞をとる針が、腫瘍の中にある小さな血管にプツンと当たって、炎症が発生。
ここまでくると0.000何パーという確率の世界だそうです。(ゼロの数は正確にはわからないや)
・・・当たるなら宝くじがよかった
処置自体は問題なかったけれど、人それぞれカラダは違うし反応も違う。
安全確保の上、処置しても なにか起きるときは起きる
幸い、無事退院し、仕事にも復帰しています
約1週間の入院でしたが、両親は最悪のシナリオまで説明を受け、
私は絶食・点滴生活を経験し、あらためて思いました。
手術はまじで安全第一!リスクは避ける!
命があってなんぼです
腫瘍が見つかって、摘出手術で解決できる段階であることに感謝!
生きて帰ってこれればそれでいい
心配ごとは、その時を迎えてからでよい!予防しながら前向きに!
いまは目の前の病気を安全に根治させる!
EUS-FNAを受けたことに後悔はありません
自分の腫瘍がSPNなのか、MCNなのか、はたまたそれ以外なのか。
病気の種類によって手術方法、治療法は変わってくる
カラダに穴を開けられてから分かるより、
事前に分かっていた方が私はよいと思っています