昨年、トヨタ自動車が発表したアルミテープチューンを真似てやってみました。
詳しくは、こちら↓

先日のマグチューン、フェライトコアチューンとは、ちょっと違います。
「オカルトチューンは、効果があれば、メーカーがやってるさ」
まさに、それですね。レクサスから商用車まで、実施されているとなるとやってみたくなりますね。

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まずは、コラムカバー下にペッタンと貼ります。

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フロントバンパースポイラー下にもペッタン。

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リアバンパースポイラー下にもペッタン。

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サイドステップは、リア側のタイヤハウスのところにペッタン。

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フロントガラス下にもペッタン。ここは、前方視界には関係ない部分なので法的にも大丈夫。

あちこちに貼りたくなりますが、まずは、ベーシックな部分に貼ってみました。

書き忘れましたが、施工する前に、自宅周辺の一般道でハンドリングの確認をしておきました。
(標高差100m程度の山道や片側2車線の直線、カーブがある国道をコースとしました。)

正直、ホームセンターで買った普通のアルミテープで効果があるのか?という感じですね。
トヨタ曰く、普通のアルミテープでOKとのことですが・・・

施工が終わり、いざ、テスト運転へ
まず、第一印象は、ステアリンがどっしりとしている。「マジか?」思わす、独り言を言ってしまいました。
直進性が改善されています。山道に入ってみると、面白いように曲がる。FFミニバンでは、不得意な道路ですが
ステアリングを切り込むとすっとその方向に向いていく感じです。ワンランク上のタイヤを履いたようです。
ハンドリングがこんなに変わるとは、ビックリです。

年間25000km程度、車に乗りますので、楽しく乗れれば、それでヨシです。
プラシーボな部分があっても、いいんじゃない。

最後にハンドリングの変化を感じるのは、個人差があります。
すべての人が同様に感じる訳ではありませんので、お間違いなく。
施工は、自己責任でお願いします。