ヤフオクでゲットした合法CB機 National RJ-480が届きました。
昔、ソニーのICB-680を持っていましたが、それよりは、ちょっと小型のようです。

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製造から34年経過しておりますが、外観は、目立つ傷もなく、綺麗です。

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SONY機ほど大型ではありませんが、メーターは必需品です。

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きちんと封印もされています。

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ネットで調べると、このRJ-480は、Zとか付くものもあるそうですが、これは無印機です。
その差は、なんなのでしょうか?本体の色が違うのは、ヤフオクで確認しましたが・・・
製造年は、総和56年ですね。しげじぃが20歳のときか・・・当時は、ナショナルもアマチュア無線機を
作ってましたね。アマチュア無線開局は、RJX-601でした。

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電池BOX内は、液漏れ跡もなく、バネや接触板も綺麗です。
単三電池8本使用。実際、どれくらい電池が持つのかな?
外部電源っていう方法もありますが、ネットで調べると電源ケーブルが送受信に影響するようで
なかなか難しそうです。

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うちにある最小ハンディ機(VX-2)との比較です。
まあ、比べてどうすんの?って感じですが、参考までに・・・

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防滴型ということで、側面のDCプラグ挿入口やMIC、SPジャックにもゴムカバーが付いています。

最後に電池を入れて、周波数ズレを確認しましたが、全chともほぼ合っていました。
パワーは測定出来ませんが、変調は、バッチリ掛かっていました。

これからの時期、山の上は、積雪がありますので、移動が難しいですが、利根川の土手や
ちょっとした高台とかで、運用してみようと思います。
年末、年始時期は、ONAIR局が増えるようなので、楽しみです。