客車の旅は、まだ続きます。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/b2/a9/j/o0581077814444549083.jpg?caw=800)
泰緬鉄道の難所に近づきました。
カーブをゆっくり走ります。
走行中、こういう写真が撮れるのも、客車の魅力です。
デッキから手だけ伸ばして、片手撮影。500円コンデジ活躍してます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/ff/e9/j/o0778058114444549103.jpg?caw=800)
タムカセー駅に到着し、やっと遅い昼食。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/a2/0b/j/o0778058114444549116.jpg?caw=800)
撮り鉄の血が騒ぐお立ち台です。
自分の列車が駅に到着するときも、たくさんの撮影者がいました。
一度は、自分もここで撮影してみたいと思いますが、列車の運転本数といい、いい加減なダイヤといい
撮り鉄泣かせですね。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/1f/10/j/o0581077814444549134.jpg?caw=800)
天然のサボテンです。鉢植えしかみたことがないので、大きさにビックリしました。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/78/35/j/o0778058114444549159.jpg?caw=800)
線路脇の洞窟にある仏像です。
この鉄道建設で命を落とした方々の慰霊のために造られたそうです。合掌
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/0e/69/j/o0581077814444549176.jpg?caw=800)
なかなか見事です。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/dd/b3/j/o0778058114444549190.jpg?caw=800)
駅名板です。
今は乾季なので周辺の木々も葉が落ちています。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/01/75/j/o0778058114444549209.jpg?caw=800)
ここも列車が来ない時間は、線路を歩いて散策することが可能です。
木造部分も多く、よく崩れないなと関心します。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/20/jl1for/d3/eb/j/o0778058114444549230.jpg?caw=800)
列車は、1日2往復半しかありませんが、観光ツアーの下車駅になっています。
駅周辺にはおみやげ屋さんがたくさんあり、賑わっています。
私も今回はツアー参加だったので、ここからバンコクまで車で帰りました。
タイはこれから夏シーズンなので、観光も暑くて辛くなります。
やはり、夏は海かな・・・ラン島、サメット島あたりに行きたいな・・・。