こんばんは~(・∀・)ノ
今日も昨日に引き続いて風があってヒンヤリめな埼玉です
気温が上がってあっという間に初夏だな~なんて思っていたのに春に戻ってしまった感じですね。
暑いよりは過ごしやすいのですが、初夏のさわやかな暑さが恋しいです><
5月でこの涼しさだとなんだか調子が狂ってしまいます(^▽^;)
さて、今日は昨日紹介した、Cage of NightやLightに使われている、ビーズバーについて書いてみようと思います(。・ω・)ノ゙
ビーズバーについてですが、
これらの作品に使ってある、シードビーズやチェコビーズを針金の芯に通して柱(または棒)状にしたものに私が勝手に名前をつけたものです(・ω・)b
なので、もしかすると正式な名前が別にあるかもしれないです(^▽^;)
このビーズバーですが、実は作る作業が大変だったりします。
以前載せた地味な作業 よりも地味で大変な作業です(((( ;°Д°))))
「針金にビーズを通せば良いだけじゃないかヽ(`Д´)ノ」って言う方もいると思いますが、Cage of Lightのように複数使っている場合はそうはいかないんです。
ビーズバーに使っているシードビーズやチェコビーズはスワロに比べて個体差が結構あります。
なので、ただ手当たり次第に通せばいいというものではなかったりします
個体差でどれ位差が出るのかやってみます(。・ω・)ノ゙
分かり易いように、大きめと小さめのシードビーズを選んでビーズバーを作ってみます。
今回はシードビーズのみで作ってみます。
3色7粒を使ってやってみます
ビーズから大きめ小さめを選んでみました(・ω・)b
この状態だと分からないと思いますので、早速通してみます。
上が小さめ、下が大きめで作ったビーズバーです、結構長さに差があるのが分かりますでしょうか?
この状態でCage of Lightのようなものを作ろうとするとガタガタになってしまって仕上がりに影響します。
なので、一粒一粒選んで調整しながら全て同じ長さになるように調整する必要があります
この作業が本当に大変で、一個分あわせるのに20分近く掛かります
非常に地味で大変な作業です><
ただ、サンディングもそうなのですが、地味な作業って大事なものが多いです(^▽^;)
シードビーズを手に取る機会があったらぜひ、粒の微妙な大きさの違いを見てみてください。
結構個体差があるのでビックリすると思います(^-^)/
では、素敵な週末をお過ごし下さいヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ