海辺の小さな町から -3ページ目

Flagstaff Hill

4月中旬に日本から帰国して
LikLikが怪我して
ジィ殿がゴールドコーストに行って
5週間猫とお留守番して
 
そのまだお留守番していた頃
5月末のリタイア組ランチはFlagstaff Hillだったので
めちゃくちゃ久しぶりに坂を上る。
ここにあったカフェはずっと閉まっていたのですが
新しくイタリアンのお店が開いたのです。
 
 
 
この町にしては思った以上に良かったので
ジィ殿が帰ってすぐ、私の誕生日にまた行きました。
 
 
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お天気によって海の色がずいぶん変わりますよね。
5月末の時も生で見る分にはちょっと変わった色でなかなか良かったのですよ。
 
この間、薔薇の苗を買ったけど、3本とも枯らしてしまった模様。
トマトは順調。
今年はトマトがとっても高いので、赤くなるの待ってます。
初めてブロッコリーを植えたけど虫がついた。
 
とまあ、のんびり過ごしています。
LikLikは元気なのですが、ストレスはありそう。

東尋坊へ行ってみた

今朝ウォーキングに行った時

ジョー爺の訃報を知りました。

火曜日に亡くなったそうです。

90歳

昨年奥さんの息子さんの近くということで

アデレードに引っ越したまま。

いろんな思い出をありがとう。

 

 

さて昨日のつづき

お昼を食べた後はまたバスに乗って、乗り換えもして東尋坊へ。

 

 

 

予想より小さいなという感じ。

しかし、東尋坊という名前を忘れても

「あの火曜サスペンスの」と言うとわかるって

火曜サスペンスってすごいなあと今更ながら思う。

 

 

 

 

風が強かったから船は揺れたんじゃないかな?

 

 

 

 

この夜はまたバスに乗って三国港へ行って宿泊。

次の日は芦原温泉という予定だったけど

芦原温泉って温泉街がない。

ということでセントピアあわらという日帰り温泉でゆっくりして

午後早い新幹線で東西に別れて帰りました。

芦原温泉駅から敦賀までは新しい新幹線ラインに乗って。

 

 

 

 

雪山にお別れ。

 

ちなみに敦賀から神戸まで新快速で帰ったのです。

サンダーバード当日は満席だったのもあるけど

大阪までしか行かないので

荷物持って乗り換えて立つのは嫌だと思ったのですよ。

でも私の隣の人も始発から一緒で三宮で降りたので珍しくなさそう。

永平寺に行ってみた

今朝は長年のこのブログのファンだという方からのコメントを見てびっくり。

近頃ほとんど更新しないし

もともとなんていうことないことしか書いてないブログなのに。

ありがたいことです。

 

 

 

さて、今回はNちゃんが行きたいと言ったこちらに行くのが目的。

 

 

それに宿が取れたということで舟屋がくっついたので

2日目は移動日。

天橋立から福井までローカル線の旅でした。

この夜が今回一番寒かった。

伊根では夜お魚食べて美味しかったのですが

福井ではなぜかベトナム料理(笑)

 

そして次の日、バスの二日券を買って永平寺へ。

 

 

わっ、これが雪解川というものか。

 

 

 

山頭火の句碑もある。

 

 

 

 

実は私たち一度中に入って、奥に続く通路がわからず一度出てしまったという。

入り口で事情を話してまた入れていただきました。

 

 

美しい天井

 

 

 

通路をどんどん登っていきます。

 

 

 

 

 

ここが厳しい修行で有名な僧堂

 

 

 

 

僧堂のみならずお勤めをされている場所には入れませんが、

僧の方々が廊下を歩いておられるのは見かけられます。

観光客が大勢いる中での普通も修行なのでしょうね。

 

 

長い階段。

ピカピカに磨き上げられています。

 

 

 

 

 

雪がこんなに残っていました。

 

 

 

 

荷物はバスを降りてすぐのところで無料で預かっていただいて正解。

帰りにそこでおろし蕎麦をいただきました。