すべては霧の彼方に? | 海辺の小さな町から

すべては霧の彼方に?

今日は暖かいというより、ちょっと暑いぐらいかも。
窓から渡ってくる風が涼しくって気持ちいいんですけど。
これでもやっぱり冬なのかしら?


昨日ピーターが来た時、
来週Kingaroyに行くので、お薦めワイナリーはないかとジィにきいておりました。
ブリスベンに行くのに、いつもと同じように海岸線を通って行くのではなく、
ちょっと内陸を通って行こうと思い立ったそうです。

Kingaroyには私たちもGCからの帰り道によったのだったと思います。
田舎でなかなか良いところだったイメージがあるのですが、
もう8年ぐらい前のことじゃないかと思うので、私はあまり良く覚えてません。

でもジィはけっこう、「ほら大きな窓があって」とか細かいところまで覚えてるんですよね。
びっくり。

ちょっと前までは、この国に来たばかりのときのことや
最初の2年でいろんなところへ旅行に行ったときの思い出など
けっこうありありと覚えていたつもりだったのですが、
今やすべて忘却の彼方。
ぼんやりとしか思い出せません。

こうやってブログ書いてるのは自分の覚えにもいいなあと再確認した私です。



昨日の朝はカメラを持ってでました。

しばらく前からすぐ近所のお家の宅地造成作業が行われてます。

最初見た時、「あーあ日本なら6軒ぐらい家が建つなあ」と思ったのですが、
家に帰ってジィに聞いた話では、なんと8軒のユニット(アパート)ができるそうです。

近頃建てられる住宅はこんな田舎町でも隣同士がぎゅうぎゅうで
なんでこんな広い土地があるのにといぶかしく思います。
不動産価格上がりましたからね、
一定の敷地にできるだけ多く家を建てようとしているようです。
なんかなー、経済優先ってわびしい。

これがその土地

海辺の小さな町から-宅地造成



ね、最初、前に3軒、後ろに3軒と思ったんですけどね。
家はどうするのかなー。
どこかに移動させるのかしら。
今までに2度ほどトラックで家を運んでいるのを見たことがありますが
家が移動してるのを見るのって
あれはやっぱりちょっとびっくりしますね。


左は町のラグビーリーグクラブ(特に子供たち)の練習場でもある公園。
やっぱラグビーのポールってオーストラリアらしいかしら。

海辺の小さな町から-朝の風景



その横の空き地に霧が出ていました。

海辺の小さな町から-霧



日が昇るのを待って撮影。
写真の撮り方って全くわからないのでこりゃ基本を学ぶ必要性大。
でも、どうやって学べばいいのでしょう?

海辺の小さな町から-日の出と霧



海辺の小さな町から-日の出と霧



明日は午前7時から11時まで4時間電気が止まるそうです。
電気会社から通達が来ました。

仕方がないので朝ご飯を外に食べに行って
そのあとスーさんところに行く予定にしてます。

電力供給にいっぱい課題があるからね、この国。
でも、やっぱり原子力発電はやだな。
これだけ太陽燦々なんだから、やっぱ太陽熱利用でしょ、そりゃあ。


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