一帯一路について失敗とする見解を示す内容が世の中には多いと僕は感じています。
基本的には中国かアメリカどちら側を支持して国家を運営していくのか?他国に迫って中国の仲間を増やそうとしている国家戦略だと捉えています。
問題なのは中国が高利でお金を貸して高額な予算を組ませて鉄道や港湾等のインフラを整備しているので返済に困る国家が多くなっている部分だと思います。
アメリカではなく中国を選んでいるアジアやアフリカのこれから大きく経済の発展が期待できる国々が多いという事実があります。
これらの国々を発展させて中国製品を売るためにこれらのインフラを整備していたと考えると正しい方法であったと考えられると思います。実際にこれらの国々は中国からの輸入を増やしているので中国はアメリカへの輸出に頼るだけだった国家運営の依存度は確実に前トランプ政権時と比較すると下がっているのが事実です。
そして内需を拡大させるためにも注力してきたのでGDP比で45%くらいまで拡大させる事に成功しています。
以前の中国であれば今の関税政策で潰せた可能性が高かったと思われますが今の中国はそれに耐えれるレベルに変貌している可能性が考えられると思っています。
これらの事を考慮すると中国経済が崩壊するのが先かアメリカドルの覇権通貨としての役割が終わるのが先かになってくる可能性が出てきているのも事実である認識は持っていた方が良いと思います。
(今の関税政策はある意味ではアメリカへ投資させる口実を作りアメリカ経済の成長を世界中の国々で支えているだけに見えています。後はインフレを継続させる事で企業収益を押し下げさせて労働市場にも変化をする事を要求しこれから自動化されていけば人が必要なくなっていくのを手助けするためとそれを加速させるための投資に繋がっていく未来へ動くための道筋を作っているようにも感じています。)
煽る事になってしまう部分があるのでご自身でも調べて考えるようにして下さい。
JPモルガン等が仮想通貨市場に参入してきています。国家や銀行、会社等がこれから参入してくればその市場がどうなるか考えると今の値位置であればまだ比較的安全な買い場だと僕は捉えています。そして投資先としてはトランプが大統領である間も比較的安全だと僕は捉えています。(トランプは仮想通貨に投資して資産が10億ドル増えたと言われています。)
家の庭で採れたいちじくと茄子です。暑すぎで生育不良も起きているのと管理はたまに追肥して水をあげているだけで農薬はいっさい使用していません。僕一人だけならそれなりに楽しめる量の収穫はあるので家庭菜園はやる価値はあると思います。残念ながら柿は全滅してしまいましたので収量や水やりの手間を考えるとやはり地植えするべきだと思います。
両隣が高齢の方なので草を抜いてもキリがありません。そしてついに片方の家は空き家になってしまっているのでゴキブリの出現率が増えています。その度に退治するのは僕の役目です。