株価はまだまだ大きく下がります。特に米株からは撤退するべきです。日本株も基本的には撤退すべきです。

 

米一強の時代は終焉します。これ以上借金を重ねて経済を牽引して行くのが無理な状況に陥っているからです。これからは世界は共同統治の時代へ動いて行く事になります。だからブロック経済に移行していきます。それに向けての体制づくりのための関税合戦です。

トランプ大統領の関税政策は経済財政諮問会議のミラン氏の考えによるものだと考えて大きな問題はありません。

そして米は債務の圧縮をする必要性もあるのでドル安へ向かうようにトランプ大統領は仕向けています。だから中国は米国債を売る対応をしています。

日本は売る事ができません。売りたい衝動…と発言して橋本龍太郎氏は死にました。

長期的な視点で見れば1ドル100円なんて時代が来る可能性が高いと思います。

 

(今みたいに日本へ簡単に訪れる事ができる富裕層以外の外国人は確実に減ります。

円高になるのがわかっているから2025、2026年に増税ラッシュの予定を組んでいますしガソリン減税にも対応しないのは円高になる方向性が事前にわかっていたからかもしれませんね?

 

米が日本から搾取できるのも後最大で20年です。だから酷い政治が続くのも後20年くらいだと考えています。マッカーサーと昭和天皇が決めた事なのでそのシナリオに向かって動いていくはずです。石破が米と敵対するような発言をしているのはこのためであり日本はイギリス側にいるからです。この選択は良い選択だとは思えません。多くの国々は戦争によって経済を支える事を望んでいないからですがイギリスは戦争も麻薬も仕掛ける側です。今も英が世界の覇権を背後で操っています。金本位制を崩したのは米です。これは英からの決別のためであり独自路線を模索するために動いたと考えられる部分があるからです。)

 

 

 

 

 

 

食糧危機が起きる可能性があると考えている方は芋を植えましょう。芋は植えておけば肥料成分がある間は勝手に増殖し続けます。江戸時代も飢饉の時には芋を植えて危機を乗り越えようとしました。旧ソ連が崩壊した時には国民に農地を与えています。だから国民はそこで家庭菜園をしている方もいます。
穀物は文明が発達し国家が生まれそこに住む国民を奴隷化し搾取するために作らせた物です。だから文明が発達した国家では穀物が主食になります。ですが文明が大きく発達していない国家では芋が主食である国民が多くいるのはそのためです。
日本も昔はそうでした。大陸から米が伝わってそれを国家が強制して作らせるのですがそれを拒否した方々は北上していきます。蝦夷と言われる方々になります。それを討伐して行く歴史がありました。
 
税金を取り搾取する仕組みそのものが国民を国家が奴隷化する仕組みそのものです。だからそこに暮らしている国民の暮らしが良くなりません。増税されるとよりそこが鮮明になっていくのはそのためです。これは今までの歴史が証明している事実ですからよく考えて自分で行動に移すしかありません。価値観は人それぞれですから押し付けるつもりはありませんが戦後の日本は農家が7割くらいでした。これが何を意味しているのか考えた方が良いと思います。