昨日は5月に注意した方が良いとの見解を書きましたが目先に気にしておくべきなのは4月2日に予定されているトランプ政権による関税の対応で株価が下がる可能性は考えておくべきではないでしょうか?それがその後のSQへ向けての攻防という流れを作る事になると思います。

 

米経済の現状

金を刷ってばら撒きまくってきた現実があります。(特にリーマンショックやコロナで一気に加速して来ました。)

 

無理矢理予算を付けるために増税して国家予算を増やして詐取する仕組みを国家が作って来ました。

 

主に平均年収以上の方は今のインフレで物の値段は上がっていますがまだそこまで生活に困って困窮するようなレベルではないと思いますが低所得者層の方は今のインフレで生活がかなり厳しい状況になり困窮しつつあります。

 

そこへインフレを抑えるために金利を上げて来たので住宅等のローン返済に行き詰まる人が急増していますのでローン金利がより上がる傾向になって来ています。

ですがこれまでは好景気であったので物の価値が上がり払えなかったら物の値段を再査定して住宅ローン等は借り換えをする事で支払いが出来なくなる状況を遅らせる事が来ましたが今は景気が後退局面に陥りつつあるのでリストラを進める企業が出て来ていますし物の価値が下落すると借り換えも出来なくなりローンの返済が出来なくなる方が増えて来ています。(リーマンショック時のサブプライムローンの事を考えれば分かる事ですが本来はローンが組めないような方々にも高利で住宅を販売して売っていました。移民を受け入れることでそれを拡大して経済をより大きく拡大させて来ました。少子化対策をして子供の数が増えても20年以上経過しないと高額な家や車を買う側にはになりません。移民を入れれば簡単にそんな方を作り上げる事が可能です。労働力としてだけではなく経済規模を大きくするための手段として考えると一番手っ取り早くて簡単な方法だと言えます。

好調な経済が限界に近付きつつあったと考えられるのですがそれをコロナを引き起こすことで景気を無理矢理リセットするような行為を政府が合法的に推進してお金を刷って配り貯蓄を増やさせる事に繋げてインフレを引き起こすための起爆剤を用意してから戦争を引き起こす事でそれをより加速させたと捉えるとどう思われますか?)

 

今の移民を排除する動きや連邦政府の改革を進めて予算を削減して小さな政府を目指しているのですから米経済の現状がこれまでのように好調でいられるはずがないでしょうからもう現状では景気後退局面に入っていると考えた方が正しい判断と思います。こう考えるとやはりそれなりに株価は下がっていく可能性を考えていた方が正しいのではないでしょうか?

そして今のトランプ政権がやっている痛みを伴う改革が成功するのかどうかになっていくのではないでしょうか?

 

この改革が成功すれば再度円安方向へ進む可能性が考えられますが失敗すれば円高方向へ進むと考えられます。2028年の夏季にはロス五輪があるのでこの改革は成功する可能性を考えていますがこればかりは流れを追っていくしかありません。

 

ですが欧州経済はドイツの事を考えるとわかりやすいと思いますが今の戦争によってもうボロボロになりつつありますし今回のパリも酷い演出等ありましたから次の冬季五輪であるフランスのアルプス大会はどのような大会になるんでしょうね?

 

日本も上記に書いたような今米で起きている事の後追いをする流れがこれまで起きていましたしこれからも起きるでしょうからもうしばらくの間は自民党や財務省による増税政策が続くと考えられますので酷い政治が続く可能性が高いと考えています。ですが自民党に入れているような高齢者はどんどんこれから亡くなっていく方が多くなるのですからこのような人は確実に減っていくのでどこかで今の悪い流れが変わるのも確実だと考えられます。

こう考えると大きく変わって日本の政治が良くなって来たと思えるのはやはり30年後くらいですかね?

 

今の自民党は高齢者が働く事が難しくなっていくので一番望むであろうお金を配る事で人気投票に勝って来ました。その結果として若者が望む希望や意欲を蔑ろにして来たと言えます。こう考えると今の日本会社にある納税制度は辞めて全ての人が確定申告をして税金を自分が負担している事をより感じる事ができる制度へ変更した方がより経済や政治に興味を持つ方が増えると思うのですがどうなんでしょうね?

 

人生に置いて重要な事は自分で何でも調べて勉強する事とやった方が良いと思う事を即行動に移せるような人になるべきだと思います。

 

こう言った事を踏まえるとやはり株価は下がっていく可能性を考えていた方が正しいと考えています。

 

4月にはまた値上げされる物がありますが僕は物を備蓄してインフレに備えるのが一番賢い投資手法だと思っています。

コーヒー、お酒、ティッシュやトイレットペーパー、化粧品等が4月からの値上げ対象になります。これらは毎日使う物が多いので多めに買って備蓄しても問題ない商品が多いと思います。これまでは日本政府が約50年の歳月を費やして農業を潰すような政策を続けきた現状を考えると食料品を中心としてインフレはこれからもますます酷くなっていくはずですから自分の身は自分で守るしかありませんし自分で考えて行動するしかありません。Amazon等ネット社会になっているのですからお金持ちはどんなに物が高額になっても簡単に輸入できる状況があるので今起きているような問題でさえも簡単に解決する事ができる時代になってしまっています。この現実は直視した方が良いと僕は思います。

 

ずっと書いていますがこれは増税をして国家予算を使い中抜き構造を作る事で自国民から搾取して自国民の奴隷化を進めてきた国家的な政策であると考えられます。その構造を作っているのがこの国を支配している政治家やキャリア官僚、金持ちだと言えます。真の支配者と言われる方々は表に姿を見せる事はありませんけどね。