貿易戦争についいてですがまだなんとも言えない部分がありますが日経平均先物は既に戻してきています。ですがいざこざが続く可能性がありますしチャート的にもまだ下げる可能性がある事を考えると無理をする場面ではないと考えています。カナダは対抗すると表明していますので注意する必要性があるのは中国よりメキシコやEUの対応ではないでしょうか?

 

日本は相変わらず増税路線まっしぐらそんな感じしかありません。

以前にも書きましたが政策的な違いは自民も立憲、国民民主もそこまで大きな方向性での違いはありません。だから増税も止まりませんし国会議員の約95%くらいはろくでもない輩であり利権のためだけに動いている政治屋の集まりです。

 

 

 

またグローバリストであろうがナショナリストであろうが国際金融資本家という括りにすればそれほど方向性に大きな違いはないと考えていた方が良いと考えています。トランプ氏も玉木氏もダボス会議に出席しているという事実があります。

方向性としては日本がボロボロになってから世界の中心になっていくと考えていますが明治維新以降これまでもそうであったのですがその中心にいるのは日本人ではないという事になると思っています。そして世の中で噂されているような事は案外実現してしまう可能性は考えて対応した方が良いと僕は思っています。

そして金融所得課税は引き上げに動くみたいですね。仮想通貨の税制は20%に変わる可能性が出てきました。米でもビットコイン支持者で富豪の大手ヘッジファンドマネージャーであるベッセント氏が財務長官に就任するでしょうから仮想通貨へ資金を流していきたいという思惑がこれらからも感じ取れると思います。そしてこの流れは世界的な流れになっていくと思われますしこれからは中央銀行の在り方も変わっていくと考えられます。

 

 

 

農家の減少を止めない限り米騒動は収まらないと思いますのでもっと値上がりしていく可能性の方が高いと考えられます。だから米の先物を上場させたと考えれば少しは納得できませんか?早い段階で家庭菜園に取り組むべきだと思いますよ。

 

日本は本当に悲しい国家に成り下がってしまいましたが世界的にもそうなっているのが現実的な側面なのですけどね。貧しくても国民が明るく笑って過ごせて食べる事に困らない国家の方が幸せではないでしょうか?