トランプ政権になれば米中で経済戦争が勃発するのは間違いありません。そして中国は大型の経済対策をしましたがそれがどこまで政権が思い描く構想通り効果が現れてくるのかという問題があります。普通に考えれば国内情勢の不満を人民がどう受け止めるて行動するかを考えておくべきだと思っています。何かがきっかけになり不満が大きくなれば人民が暴動みたいな行為に動く可能性は考えておくべきだと思います。そうなれば株価は下がる可能性もあり得るかもしれません。中国はこれからもっと混乱が進みますます混沌とした状態に陥って行く可能性が高いと思っています。そして旧ソ連のような事が起きる可能性があると考えています。トランプ政権の政策が進めば進むほどインフレが加速する可能性を秘めている場合がある事を考慮しておくべきです。米では大統領、上院、下院と全てが共和党になってしまいました。アクセル全開に政策が実行される可能性が高くなりブレーキを踏む組織がなくなってしまっています。これが今後どういった影響をもたらすか注視しておくべきですが米経済は絶好調の場面を迎える可能性が高いのかもしれませんね？
高輪ゲートウェイという駅がありますがゲートウェイとは玄関、入り口という意味があります。東京では高級マンションを外国人が買っていると言うのは有名な話です。そして今の日本ではイギリス系の学校が増えそこへ多くの中国人が通っているとも言われています。
今の日本は日本人にとっては治安の悪化を感じる事が都心部では多くなってきていると思われますが外国人からしたら女性が深夜でも歩けるような国ですからそれを考慮するとまだまだ天国のようなレベルの治安だと思います。
中国が混乱していけば多くの方々が日本へ流入してくる流れが予想できます。そのための増税であると考えればその方々のために日本人が汗水垂らして働いて稼いだお金が投入され日本人はますます貧困化していくと考えられます。
実際にマイナンバーカードの保険証は顔認証以外ではパスワードの入力でも対応します。それだと顔認証をする意味がなくなりますからこれからも誰でも使えるザルシステムが続いていく事になり使用を義務化する意味がまったくありません。
一番大きいのは国会議員に多いのが純血の日本人ではないルーツを持っている事だと思います。首相の多くはほぼ半島系の方の血を持っているのが現実です。そして目先のお金に囚われているので今だけ金だけ自分だけの考え方を元にして動いている方ばかりです。だから日本が沈み続けています。
税金が国家予算の財源だと勘違いしておられる方が多いと思いますが徴税は景気を調整するために使われている手段であり調整弁の役割をするためのものです。お金の流通量を調整する事で景気は簡単に操作する事ができます。そして誰かが借金をするとそれは誰かの資産に変わります。だから日本は以前バブルが起きました。簡単に国家はバブルを起こす事ができます。その逆も同じで簡単にできています。
国家はお金を刷る権利を持っています。そして日本は通貨発行権を自国で有している稀有な国ですし円は国際的に通用する信頼性を持った通貨でもあります。
これらの事を理解しない限り税金の意味合いは理解できません。そして最近の日本では5兆円前後税金が使われずに余っている事実があります。だから玉木氏は財源不足はどうするのかと言う流れを自民党に考えろと丸投げしています。
それでも増税し続けているのが今の日本と言う国です。財務省が減税をしないのは減税して景気が良くなり税収が増える事に繋がる可能性が高いのでそれが国民に知られると今まで30年以上続けて来た日本人の貧困化や少子化を進めて国家を衰退させてきた一番の原因が徴税システムにあった事を証明してしまうから減税をしたくはないというのが彼らの本音だと考えられます。だから意地でも減税したくないので玉木氏を攻撃していると考えれば少しは納得できませんか？
株価は42,000円くらいまであり得ると予想しています。11月後半から12月1週目あたりに期待して待ちたいと考えて対応する予定です。来年は期待せずに臨機応変に対応すべきだと思います。いつも書いている事ですが下手な損切りだけはしないようにして下さい。株価は2030年前後までは期待できるか流れが続くと考えています。その後はトランプ氏ではなくなりますので再度混乱が起きる可能性が高くなると考えています。例えば再度戦争が起きるととかです。半島や中国がどこかの国とやらかすかもしれません。こればかりはどうなるか分かりません。
そしてこれからインフレが進めば進むほど貧しい国は食糧を買い負けるので食糧危機へと繋がる可能性があり得ると僕は思っています。日本の状況を自分で分析し理解している方が良いかもしれませんね？円は通貨としてどんどん価値が低下していると僕自身は感じていますし現状ではそうなる流れになる可能性があり得ると僕は思っています。