成分表示についてです。

下の青色の方が僕が使っている塩で上の赤色の方が一般的に使っている方が多い塩だと思います。結論を書くと赤の方の塩を使えば高血圧になる可能性が高くなります。青の方を使えばその可能性を低くできます。要は化学的な処理をされている過程があるかないかの問題が大きな問題につながってしまいます。海水に含まれているミネラルが塩に残っているか残っていないかの違いが体内に塩を取り込んだ時の摂取量から大きな問題に繋がる可能性が出てくる事に繋がるのでその後の結果が大きく変わる場合も出てくることに繋がります。塩化ナトリウム(塩)はカリウムと一緒にくっついてその一部は体外に排出されますが化学的な処理をされた塩ではミネラル成分がゼロになるので体内にとどまって体に悪く作用する事に繋がります。これを理解しているかどうかが重要になります。人の体は食べ物によって大きな影響を受けるのでそれが蓄積されていくと病気に繋がる可能性が高くなると言えます。簡単に早く作れると言うことは簡単に安く作る事が出来るので利益に直結する事を考えると企業は利益を追求するとその傾向へ流れてしまいますが昔ながらの製法で手間隙掛けて造られている物にはそれだけの価値があると考えられますし時間と労力も必要になるので値段は高くはなりますがその風味はより感じられるので美味しい食べ物が食べられる事に繋がると思いますし重要な成分が残っているので健康に害が及ぶ事が少なく健康な状態の体を保てるので病気になるリスクを減らせると言えます。

 

 

僕が一番恐れているシナリオである米が落ちぶれていく可能性についてです。

 

原油に紐付けをして通貨価値を担保する事で通貨を刷って限りなく他国に撒ける国が世界をとるという考え方を米という国家が取っているので通貨の覇権国家としての地位を維持できている政策であると言えます。

その撒ける通貨が中国やロシアの手元の通貨になったとすれば世界が大きく変わると考えられます。そしてその可能性の芽が今の戦争によって起きつつあります。

 

日本は財政法で国債を刷る事に制限があるので通貨を撒ける国じゃなかったのですが通貨を刷り過ぎた結果として今の没落があります。世界2位だった時には円の国際決済通貨化をしようとしましたができませんでした。そんな事を米が米の属国である日本に許可をする事は絶対にありません。

米が仮に鎖国をしてもあらゆるものが自給率100%の国なので大きな問題にはなりませんが、日本は資源と食品の多くをBRICSとその仲間に入っている36ヶ国から買っている事を考慮するとその影響はかなり大きくなる可能性が出てくると考えられます。その時が仮に訪れたとして基軸通貨から引きずり降ろされた米国債を国際決済の根拠にしている国家はどうなると思われますか?

 

まだBRICs参加国全てが金を決済根拠として増やす行動はしていないのが現状ですが米が落ちぶれていく方向性が我々のような一般人にも感じられるような形になれば既にその国家は同じ方向性に向かっていると考えられます。)

 

みんながみんなまだ同じ方向性に向かっていない部分があるのでまだどこかの国の金融政策下に入るのは嫌だと思っている部分があると考えられます。まだもう少し時間が必要だと思いますがもしこの流れが鮮明になった場合には急速に新しい世界観が生まれその方向へ進んでいくと考えられると思いますがこれについてはどう思われますか?

 

要はFRBが利下げをしても米長期国債が売られその金利が上昇していけば米国株バブルははじけ最終的に米ドルが崩壊する流れに繋がっていくと考えられます。

 

G7側に日本が入ったままでいると日本はますます貧困化し生活インフラを外国に支配されていく流れがこのまま続くと日本人の多くは奴隷化していく流れがより鮮明に感じられる人が多くなると僕は考えています。

BRICs側に日本が入っているとその中心になれる可能性とポテンシャルは日本にはあると僕は思っていますし今の現状程度の生活水準で生活が送れる可能性が高いと考えています。

 

米の覇権国家としての役割が終わる流れがこのデジタル革命でより鮮明になり今世界的に起きつつある方向へ世界は進んでいくと僕は考えています。

 

グレートリセット=一度世界中のあらゆるシステムを壊してから新しいシステムへと世界を作り替えるという意味ではないでしょうか?

 

最後に株のブログなので予想です。

月曜には選挙結果がわかるので少し下げる可能性を考えていますがそこから少しづつ流れは変わるのではないでしょうか?

自公がどこまで議席を獲得できるかで変わると思いますが補助金政策等で組織票は既に確定しています。後はそれ以外の投票権を持つ方がどこまで自公へ投票するかが以前と比較すればわかりやすく数字として現れる選挙になるのではないでしょうか?