持株は2.52%のマイナスでした。寄り付き直後はプラスだった時間もあったのですが円高に触れてしまったので株価が上がらかなかった事を考えると下がある流れは考えていた方が良いと思います。目先は21日の米雇用統計の修正があるのか?と23日のジャクソンホール会議だと思います。そこでのパウエル議長が利下げについてどんな発言をしてくるのかになると思いますが前回の下落まで下がる可能性はないと考えていますが35,000円あたりまで下落する可能性はあり得ると思います。

(経済指標等の事を考慮すると米の利下げは0.5ではなく0.25になる可能性は考えている方が良いと思います。0.5への期待値で株価が動いているので0.25になれば売られる可能性を考えておくべきです。まだまだ難しい相場が続きそうです。)

脱炭素についてももう日本は人口減少が加速している事を考えると目標は時間が必要にはなりますがそれで解決する問題だと言えます。こう考えればそれを目標にして増税されているのはただの利権のためだと言えます。

 

これからは消費電力を争う状況になっていくと考えられます。NVIDIAの製品の最大の問題は消費電力による発熱です。それを解消しようとしている動きがあります。NTTの光半導体の技術や量子コンピューター等期待値の高い分野が伸びていくと考えられます。東芝の件は残念で仕方ありませんがNTTについてはこれからも買い増しを続けます。

 

こう考えると研究開発分野へ日本政府はもっとお金を使うべきです。才能がありテクノロジーを理解している特に知的分野での若い研究者が挑戦出来る場所を用意出来ればその可能性はより広がるはずです。年功序列ではやはり出る杭は打たれる事に繋がるので新たなイノベーションを生み出す人材を育てるのは難しいと思います。

新しい物を生み出すのはやはりAIではまだまだ難しく人間だと僕は考えています。だから指示待ち人間は世の中から必要なくなり新たな仕事を生み出せるようになる必要性があるので考えて動ける人だけが生き残っていける時代になっていくと思います。