持株は1.1%のプラスでした。グロース系は前場は弱かったと思いますが後場から転換して底を打った可能性を考えていましたがどうなんでしょうね?最近の値動きを見ていると外資のやりたい放題だと言えます。それを放置する無策な日本政府や業界団体が存在しています。

 

投資別売買動向では外資が大きく買いを入れ個人が売るいつもの構図でその結果を受けての上げだったみたいです。

 

そして米CPIが市場予想を下回り個人消費に陰りが見えてきた事から円高に振れています。介入したかどうかも気になりますがドル円はだいたい予想通りの動きだと思います。利下げ期待が高まるので基本は大統領選挙に向けて上だと思いますがその前に夏枯れ相場があるので買い場があるのではないかと考えています。7月の利下げに期待が高まると思いますのでもう少し高止まりしそうな感じもあると思いますが持っても7月いっぱいでしょうか?米しだいだと思います。長期的に考えれば基本は円安方向だと思いますが日米の金融政策で短期では流れが変わる可能性があるので170円から150円と予想しています。

 

先物は約750円くらい下げています。目先の上げ下げに囚われずにコツコツと資金を入れて買う方が良いと思います。インフレはこんなレベルで終わるとは思えませんから外資が好むような銘柄へ資金を入れて気長に上がって行くのを待つそれが一番賢いやり方だと思います。アップルやマイクロソフト等グローバリスト側の応援をする企業の株価は上がっています。企業が上場するのには国際金融資本家の協力がなければ上場などできません。こう考えると東芝の流れも納得できるのではないでしょうか?再度上場させてハゲタカファンドが大儲けするいつもの構図になると思います。原発、半導体、量子暗号化技術、軍需産業等国策企業であり技術力もあります。日本政府がゴミなのがよくわかる例ではないでしょうか?日本政府がゴミでなければ日本経済はこんなに沈んでないと言えますがこんな国に住んでいるのですから自分で自分の身は守るしかありません。所得倍増から資産倍増へと変わったのですからそう言う方向で世界は進んでいくのだと思います。

インフレの行き着く先を予想しながらコツコツ積み上げながら頑張って行くしか方法はありません。

 

 

日本でもお金持ちの方々の数は増えています。相対的に日本人には貧しくなっている方々が多くなり過ぎているのが一番の問題点です。それを無視する政策を推し進める無能な政治家ばかりだから問題が大きくなっています。そしてみんなに同じ方向を向かせる学校教育に加え我慢する事を美徳とする事自体がその問題を加速させているのだと思います。

 

ですがそれを選挙でなんとかしようと動かない国民自体にも問題があるのは言うまでもありません。一番簡単で誰にでもできる事でそこから抜け出せる可能性を秘めているのが勉強ではないでしょうか?学歴は重要ですがそれよりも挑戦する事はもっと重要だと思います。それを教えない学校教育がやはり問題なんだと思います。そこから競争し負けてこぼれ落ちる人を救うのが本来の政治的な行為でなんとかなる一つの考え方だと思いますがそんなことをする素振りはなくより貶める行為が横行しているのが現状だと思いますがそこに気付かない馬鹿な国民が多くなりいき過ぎた結果問題のある行為や法整備にも無関心な方々が多いのですがそこがさらに問題なのだと思います。

 

子供に金、インドのETFとNTT株を買うようにお金を渡しました。

様々な意見があると思いますが長期的に考えればインフレが続く限り通貨の価値は目減りします。

 

NTTはIOWNが普及する可能性をどう捉えるかで判断が分かれる事なのでそれを良いように捉えて考慮すると面白くなってくるのは3年から5年後だと僕は思っています。

 

デジタル化が進めば進むほど監視社会が訪れるのは確実です。お金に色を付けれるかどうかについて書くと現金は人から人へ受け渡していけば全ての経路は追えませんがデジタル通貨であればお金の流れを国家が管理することになります。人から人へお金が流れてもその経路は全て判別できる事に繋がります。悪い事をしようとお金を流そうとするとそれが事前にわかってしまう事に繋がる可能性が高くなりますので現金が使われなくなる事は絶対にないと思います。政治家が悪い事をしているのですから抜け道は必ず自分達で用意するからです。改正された政治資金規正法もそうなっていますよね。無意味な法改正をしただけです。

 

デジタル通貨の覇権を握れば全ての情報が手に入る事に繋がる可能性が考えられます。今の米は金融の中心なので全ての情報が集まりそれを盗み見ているから覇権国家であ利続けていると言える部分があります。スノーデン氏によってその事が以前に暴露されましたがこれが現実です。情報は非常に重要だと言う事です。通貨のデジタル化で覇権を握る事が非常に重要な事になるから中国は必死に通貨のデジタル化を進めているのだと思います。それに対抗できる国家は現状では日米くらいしかありません。どちらの国も政治が酷過ぎるのですが中国もまた酷すぎると言えます。そしてそこへお金と技術を流し続けている日米両政府があるのも事実です。そしてそれを利用して中国人を世界中にばら撒いでいると言えます。ある意味では上手く世界中から情報を盗める状況を作り出しているのが中国という国家です。こう考えると世の中が左へ傾き続けているのはある意味では政治に無関心な国民の責任であると言えます。

 

デジタル化される世の中の中心になる銘柄がどこの会社になるのかだと言う事になると思います。その可能性があるのが日本政府が持つ株であり国策企業になれるNTTであると考えています。ですから今の価格の間に集めておけばそれなりの夢が見られる可能性が高いのではないかとの考えから僕は買い集めています。

 

余談にはなりますが中国で様々な規制による監視が全土で行われているのは周知の事実だと思います。それに使われている機器やシステム等の技術が当然ですがあります。その根本に使われている技術がどこの国のどの会社の物か調べてみてはいかがでしょうか?

 

責任は持てませんが今のデジタル化の波は止まらないと思います。その流れの中で日本の技術がアジアだけで広まって終わるのか全世界にまで広まるかで化ける度合いは変わるのではないでしょうか?と言うのが今の僕の考え方です。当然ですが何も起きない可能性もあり得ます。どう捉えるかは人それぞれです。日本企業に技術が欲しくてたまらない外国企業は多いはずです。そしてそれを売ろうと協力する馬鹿が存在しています。そのある意味では中心的な存在になっているのが消費税だと言える部分があります。

 

以前にも書いたと思いますがNTTはGAFAMにも劣らない素晴らしい技術を持っている会社です。問題なのは日本政府であり官僚や政治家、経済界等を牛耳る方々が腐りきっている事だと思います。だから変わらないかもしれませんが行かなければ何も変わらないので選挙へ行きましょうとお伝えしています。

 

住友化学も事業自体の問題点はかなりありますが4,000人の人員削減する事を考慮すると来年以降の業績にそれなりの期待をしながら待つそんな感じでしょうか?経団連のトップがゴミみたいな発言しかしませんからどうかとは思いますがそれとこれは別と捉えて気長に待てばそれなりの結果に繋がる可能性があると僕は思っています。

 

 

売国奴を排除する事が重要であり急務なのは今の日本では間違いありません。それが全部できるとは言えませんが一部は確実にできる制度が選挙だと僕は捉えています。まともな政治家を増やして少しでも未来ある子供達に良い環境を残せるように今の世代の日本人で行動していくべきだと僕は思います。