持株は1.17%のマイナスでした。仮想通貨は下がっていますが米市場は上がって終わり日本市場も今週は上がって始まりそうです。為替は考えている水準まで円安が進んでいませんが時間の問題だと思います。SQ週ですから見通しが甘かったのかそれなりに見通し通りに動くのか結果が出ると考えています。

 

ETFの売り圧力が約1.5兆円くらい今週にはあるのでこれが下げ要因になる可能性があると考えています。それを外資が利用しないとは僕には思えません。下手な損切りだけはしないようにして下さい。

 

都知事選挙は予想通り緑のたぬきの勝利で終わりました。東京がまだまだ沈み続けるのは間違いないような気がしています。ただ悪い事をしている事もバレつつあるのも事実ですから以前のように仕掛けられるのかには注目していくしかありません。蓮舫が負けたのは良い事だと思います。日本人に向けた政治を推進できない政治屋達を日本の政治から排除していくしかありません。

 

英ではグローバリスト政権である保守党のスナク氏が大敗し労働党が躍進しました。注目するのはフランスです。英よりもグローバリストの影響を受けている政権だと思いますのでここが負ければ欧州では確実に政治の流れが変わったと考えられるからです。日本でも岸田では勝てないでしょうがいつも日本は周回遅れで何でも進んでいく現実があります。EVが現状ではその象徴ですしまだ再生可能エネルギーを推進しようとしています。まずはこれを止めるしかありません。

 

 

 

米では個人消費に問題が起きつつあります。借金して消費をしている国ですから金利を上げると支払いはより厳しくなってしまうのは確実です。これを無視して上げ続けるのか綻びが生じて色々な問題が噴出してくればそれを利用してくる可能性は考えておくべきではないでしょうか?

 

中国の経済を考えればやはり難しいのでしょうか?

インドもまだまだ政治力で考えれば難しいと思います。

こう考えればやはりロシアなのでしょうか?

グローバル化された経済環境からブロック化された経済環境にある程度移行していく可能性がある事を考えておくべきではないでしょうか?